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2009年5月 1日 (金)

地盤調査報告書(1)

 群馬地番調査研究所より先週土曜日に行った地盤調査の報告書が先日届きました。報告書は26頁の冊子で、詳細に地盤の情報が記載されています。

 購入した土地の地質は第4紀後期更新世~完新世の時代、つまり、今から約1万年前から現在までの時代に、河川の氾濫などで土砂が堆積して出来た新しい土壌です。沖積層といい、一般的には軟弱地盤が多く、圧密沈下や液状化などの問題をもつ地盤となっていることが多いため、住宅建設などには注意が必要です。沖積層にあっても比較的良好な地盤といえる場所は、河川上流の扇状地、海岸砂州や砂丘などの礫質土、砂質土層からなる地域です。

 地質学的には洪積層のほうが地盤は良いです。沖積層より一段高く、まわりを崖や急斜面で囲まれた平坦地で、第四紀洪積世(一万年前から100万年前まで)に低地や浅海底であった場所が隆起して形成されたため洪積台地(段丘)と呼ばれています。平旦で地層の連続性がよいこと、密実な砂や砂礫層が多くの場合、比較的浅い場所に分布しています。地下水が低く、N値の小さい粘土も過圧密であることなどから、建築基礎地盤として好条件にあることが多い地域です。

 私達の探している市街地は扇状地にあるため、洪積層を探すのは難しく、どうしても沖積層となります。しかし、太田や館林といった地域に比べれば、比較的地盤は良いほうです。周囲の方からの色々な情報を集めても、地盤は良いということでしたので、河川上流の扇状地と判断でき、その意味では沖積層でも良いほうの地質と考えることができます。

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