敷地設計GL(2)
外構は後でゆっくりやろうと考えていましたが、土地が西から東に傾斜しているため、家のGLがどうしても段々になり、どうしても土留めが必要となります。塀はあとで色々やるにしても、最低土留めはしないと土が流れたり、雨水の問題が発生するため最優先にやらなければなりません。また、家が建ってしまうと工事がやりにくいので、家を作る前に行うほうが良いと判断しました。
そこで、隣地の方とは今から色々話をする必要が出てきました。田村さんから敷地の設計図をもらい、早速日曜日に交渉してきました。東の方からは既に快い返事を頂き、家が始まる前に工事を行うこととなりました。隣の方はY建設の元社長さんですので、ここは色々お世話になりながら工事を進めようということになりました。とても親切な方で、こちらの状況を良く理解してくださり、なるべく安価に工事を進めること、あまり高い塀を作らないことなど合意していただきました。本当に感謝です!
次回は工事の詳細と見積もりについて話し合う予定です。
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