中部横断自動車道
夫の実家が長野県であり、10年ほど前から中部横断自動車道という高速道路の計画がありました。この道路は静岡県清水市から山梨県を通り、長野県佐久市に至る全長約150Kmの高速道路で、北関東自動道のそのまた外環道路となります。
この道路は小泉内閣のときに道路公団の民営分割政策の中で、採算の合わない道路のベスト10に入っており、一時凍結になりました。殆ど山奥を走るこの道路本当に何のために必要なのか私にも疑問でした。( 夫の両親も建設には色々な事があり反対していました。このことを書くとまた長編になりますので割愛します。)
しかし、その後の政策の急展開で、新直轄方式という新しい整備方法で復活、なぜか早期着工と言うことになりました。
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