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2009年6月 1日 (月)

電気

 現地の周辺を見渡し電柱が立っていれば問題ありません。最近の分譲地においては、電柱がなくても地下に電気設備が埋設している場合もあります。前面道路が公道であれば電柱は立ててくれますが、私道の場合、土地の所有者の承諾を得なければなりません。いずれにしても「怪しい」と思ったら、電力会社で電気が引けるか調べてもらいましょう。

 私達の土地では解体前の建物では敷地内の北側にある電柱を専用として使用していた。南側の道路にも電柱があることから引き込みに関してはどちらを使用しても問題ないと言うことです。北側のほうがすっきりできると思うが、電柱が敷地内に残ることが邪魔かもしれません。電話線については解体前の建物では南側道路の電線の途中から引き込んでありました。特に問題はなさそうです。

余談: 電力会社の人に教わったのですが、電柱には電力会社のものと電信会社のもののがあるようです。電力会社所有は主に送電・配電を目的に設置するもので電力柱(でんりょくちゅう)と呼びます。通信会社の所有物は通信(電話等)を目的に設置するもので電信柱(でんしんばしら)と言います。共用の場合は共用柱(きょうようちゅう)といいます。
電信柱(でんしんばしら)という呼び方が世間では一般的ですが・・・。

 柱の所有者は標示されており、同じ電柱に複数の事業者の管理番号表示がある場合 最も地面に近いところに標示のある事業者が所有者と決められてます。 管理番号とはカタカナとか数字とかの羅列されてる暗号みたいなやつです。 電力会社所有の電柱を通信会社が利用する場合もありますし、通信会社所有の 電柱を電力会社が利用する場合もあるようです。

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