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2009年7月21日 (火)

母の家(10)

 宿泊体験した中で最も暖かかった家が、セルロースファイバーの充填断熱の家でした。同じ間取りで、同じ構造の家ではないので一概に比較検討をできないのですが、とにかく
暖かかったことは確かです。11月の寒い日でしたが、断熱の性能を評価するために暖房(床下の温水放熱器の暖房でした。)を夜の7時にとめてしまいましたが、一日経っても寒いことはありませんでした。偶然にもその日は霜が降りるほど外は寒く、それにも関わらず暖かいことに大変感動しました。断熱性能だけでなく、たぶん、床下のコンクリートの蓄熱も効いていたのだと思います。ネオマフォームの外張り断熱の家、グラスウール充填断熱のQ1住宅、羊毛充填断熱なども体験しましたが、やはり、セルロースファイバーが一番のように感じました。

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