母の家(17)
断熱の次は暖房です。とにかく長野は寒いので暖房費は馬鹿になりません。特に高齢者の場合の暖房は本当に家づくりでの大切な要素となります。以前の母の家の暖房は、豆炭の掘りごたつと、石油ストーブ(FFではありません)の併用で、少なくともも高齢者にとってはかなり危険な暖房と言わざる負えません。それと冬季に結露が激しく、寒いのでそれが凍ってドアや窓が開かないことがしばしばありました。そんなわけで今回は全面的に暖房を見直すことになりました。
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寒い地域は独自の寒さ対策が必要なのですね。 断熱材って、電気代がかからないのに熱が逃げなくて、とても経済的ですね。
投稿: オイルヒーター | 2009年9月28日 (月) 21時04分