コンクリート柱
コンクリート柱
当初は家の北側に電気の鋼管があり、解体した家はそこから電気を引き込んでいました。しかし、電線が隣の宅地を跨いでいる事、鋼管の太さが十分でないことなど考えると、やり直したほうが良いのではないかと田村さんからアドバイスを頂きました。そこで、南の道路から新たに引き込みことにしました。その際に田村さんから電線も地中埋設はどうかと提案を受けました。
しかし、母の家のときにパナソニックのスッキリポールの見積をもらったときに、目が飛び出るくらいの値段だったので、引き直すだけでも予算がかかるのに、地中埋設など無理ではないかと心配になりました。そこで、田村さんに電気屋さんに大体を見積もってもらうことにしました。田村さんの提案はスッキリポールのように鋼管の中に隠すものではなく、一般に使用されている鋼管(仮設電柱の太いもの)を使い、そのサイドに配線をし、地下にもぐらせる方法です。この方法ですと驚くほど安くなります。また、鋼管は錆びるので、コンクリート柱はどうかと質問したところ、コンクリート柱でも値段はあまり変らないとの返答を頂き、コンクリート柱のほうが耐久性が良いと判断してコンクリート柱にしました。
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