現場で垂木部材の塗装
軒天や外壁の塗装は昨年終えましたが、まだまだ塗装はあります。今回は中野建業さんに先行して垂木の部材を用意してもらい、現場で塗装を行ないました。塗装用の馬台なども中野建業さんが用意してくださり、天気の良い中、土日を使って塗装を行ないました。子供もそろそろ塗装は飽きてきており、説得するのが大変でしたが、何とか手伝ってもらいました。子供達が手伝ってくれるとスピード倍増ですので、本当に助かります。無事に3度塗りを終えることができました。
垂木部材の塗装完了!垂木が結構曲がっているので不安になり田村さんに問い合わせたところ、曲がっていても固定し曲がりをとり、きちんと大工さんが納めるのだそうです。造作材に使用するような木目の通った材料は曲がりも少ないですが、それ以外の芯を割った材木はほとんど曲がっているそうです。
その他に足場の下のシート敷きを行ないました。シートがあると足場下の掃除が容易なこと、汚れを家の内部に持ち込まないことなど、ちょっとした手間をかけることで、綺麗に家づくりを行なうことができます。シートは輸入木材の梱包用シートで、これも中野建業さんに用意してもらいました。何から何まで本当にありがとうございますm(__)m。
最後に私達ができることとして基礎の中を掃除し、気持ちよく建て方をできるようにしました。後は雨が降らないように祈るだけです。
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