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2010年3月 9日 (火)

壁量計算

 金物のことが出てきましたので、耐力壁についてもう少し詳しく考えて見ます。阪神淡路大震災の時、耐力壁のバランスが悪いために倒壊した建物が多くあったため、耐力壁の強度とバランスをチェックしろ、という法律が生まれました。木造住宅の強度計算は、一般に「壁量計算」と呼ばれる計算式により行なわれます。壁量計算は姉歯事件で問題になった構造計算とはまったく違うもので、構造計算よりもはるかに簡単な方法です。木造住宅でも3階建になると構造計算が必要ですが、2階建てや平屋では必要ありません。構造計算は手間もかかり費用も結構高額となります。構造計算はその専門建築士さんもいるほどです。

 壁量計算は、建築基準法により計算することが義務付けられており、建物の床面積と外壁の面積から、地震や風の力に耐えるために必要な壁の量を求め、実際に設計する建物がその壁の量を満たしているかどうか、判断するものです。田村さんの設計図書にもこの壁量計算が記載されています。計算自体はそれほど難しくなさそうですが、面倒なので自分では計算はやっていません。

 各階毎に縦(Y)方向と横(X)方法に対して壁量計算が行われています。そして、その計算の判断は、各々の終わりの方に、「△△△>○○○」といった具合に書かれています。この数値は大きい程建物が頑丈ですが、工事費との兼ね合いもあります。Hファミリーでの計算では、X方向が○○○の1.78倍、Y方向が1.45倍で、十分な強度があることがわかりました。

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