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2010年3月18日 (木)

屋根の構造(2)

 ルーフィングを2重にした事は前にも述べました。これで雨仕舞はかなり向上します。野地ですが杉板が標準です。田村さん曰く「なんとなく安心」だそうです。現在は防水の合板などが使われますが、やはり田村さんは無垢を売りにしていますので杉板は当然の選択といえます。合板よりも施工するのに手間が掛かるため屋根工事に時間が掛かる点が欠点かもしれません。

Photo_8
野地の杉板を張り込んでいます。(田村さんのブログから借用)

 その下に通気垂木がきます。40mm程度がまったくの通気層になりますので、これはトタン屋根の一番の欠点である熱さ対策に非常に有効です。Hファミリーの屋根は片流れなので軒先から入った外気が暖められると自然と水上軒先へダイレクトに換気されるので、非常に効率よく熱を逃がしてくれます。

 その下はタイベックシルバーという透湿防水シートがきます。ここら辺は田村さん特有な構造だと思います。このシートにより万が一ルーフィングから雨水が浸入した場合もここで止まり通気層で乾燥します。また、透湿なので、室内から透過してきた湿度も同時に通気層へ排出することができます。
Photo_10
タイベックシルバーの敷き込み(田村さんのブログから借用)

Photo_9
室内側から見たタイベックシルバー

 タイベックシルバーは化学メーカーでは老舗のご存知デュポン社の製品です。たぶんかなり強気の値段だと推察されますが、田村さんは標準で使っています。透湿防水シートにアルミを特殊技術で蒸着させ、遮熱効果を持たせた商品です。そのため夏のトタンからの焼け込みを軽減することができます。田村さんになぜディポン社のものをするか聞いたところ、「他の製品は蒸着したアルミが劣化でパラパラ剥げる事があるものが多いので!」ということでした。恐るべしデュポン!

 タイベックシルバーの下は垂木となります。現在の躯体工事ではここまでの工事が既に終わっています。

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