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2010年5月24日 (月)

分離発注で家を建てるということ(6)

 分離発注の一番問題は先に述べたように、責任の所在が曖昧だということです。分離発注方式では、元請業者がいて、その下請業者として仕事をしているというわけではなく、各業者さんが元請として、その責任の当事者となり仕事をしています。工務店が責任者となり、施主とのやり取りをするのとは違い、クレームの受け付けから、内容確認、手直し工事など、特に各専門工事会社との繋ぎの部分は全て建て主と建築家が主体として動かなければ、問題は解決できません。

 もう1点が工事の指揮者です。指揮者は当然建築家さんが行なうのですが、専門工事会社さんは建築家さんの下で働いているのではないので、どうしても指揮者の指揮棒が見えにくくなることがあります。工務店さんは下請けの全ての実権を握っていますから、そうゆう意味では指揮を取るのは容易だと思いますが、分離発注ではその点も難しいと思われます。。

 そんなことを考えていくと、なぜに工務店やハウスメーカーが家づくりの仲介者となるのかが良く分かります。そして、中間マージンがそこで発生し、価格が不透明になり、さらには職人さんたちの顔が見えなくなり、家づくりの実態が建て主に実感できなくなってしまうのです。

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