ロフト工事
ロフト床工事からロフト天井工事に進みます。ロフトは根太を入れ杉縁甲板の表面を下に向けて張ります。根太と天井兼床板は表しになり、1階床からそのまま見えます。松本さんがきちんと選んで杉の節が一階からなるべく見えないようにしてくれました。このような手間には本当に感謝ですm(__)m!
ロフトの天井高さは居室として使用しないように1.4m以下としています。ロフトができると、がぜん子供達は興味が湧いてきたようです。設計段階で田村さんに子供にはなるべく窓から自然に繋がる風景が見れるようにお願いしていました。ロフトに上がってみると窓からは、遠方に何とか周囲の山の緑が見え、また、近くには大きな銀杏の木が良く見えました。四季の移ろいを子供達が感じてくれれば嬉しいです。
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