サンダー掛け(2)
サンダーは、ランダムサンダとオービタルサンダの2種類があります。ランダムサンダーは回転式のため、非常に研磨力があるので仕上げにはあまり使われません。オービタルサンダーは仕上げサンダーとも呼ばれ、サンドペーパーを付けたサンディングプレートが小刻みに偏芯運動し、木材などの表面を削る道具です。塗装前の材料を平滑に仕上げるなど丁寧な作業にはオービダルサンダーが一番です。
使い方ですがこれはいたって簡単、グリップを両手で軽く握り、ゆっくり一定の速さで前後に動かすだけです。あまり強く押し付けるとサンダーが時々暴れるので注意してください。梁や柱などを研磨するとき実際何度か暴れて、大きな傷をつけてしまいました。やはり細かい箇所や、腕が疲れてくるとサンダーを持つ手がうまく動かないようです。
綺麗に仕上げるために作業で逆に傷をつけてしまい、綺麗に仕上げている大工の松本さんには申し訳なく感じてしまいました。これも施主工事ということで納得せざるおえません (*^-^)。(プロではないので、寛大な心が大切です。)
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