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2010年12月 8日 (水)

レンジフードの取り付け(2)

 もう一つ大事なことが給気の方法です。大きく分けて

自然吸気型=空気の取り入れ口が必要
同時給排気=空気の取り入れ口が無くても良い

に分けられます。給気を確保するためは同時給排気が無難ですし、高気密住宅では、基本的には同時給排気が必須となります。同時給排気レンジフードファンは、排気に連動して給気のシャッターが開くようになっており、フード上部から給気されます。これで、レンジフードファンを使用しない場合、高気密が保てるようになっています。また、ファン使用時に、冷暖房していても、給排気しているだけの温度低下で済み、家全体への影響が小さくなるのも魅力です。

 しかし、同時給排気のシロッコファンのものは結構高額になります。そこで、Hファミリー得意の施主支給になるのですが、以前上毛新聞で、群馬でレンジフードを製造している会社があったと夫が記憶しており、早速ネットで調べてみました。

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