収納(7)
キッチンの収納です。妻が背が低いので常に使う収納はかなり低い位置に持ってきています。そのため上部の収納は奥行きは通常ですが、低い収納は作業が邪魔にならないように奥行きを狭くしていますしています。
レンジの左の下段の開き戸は26cmのお皿が入る奥行としました。お皿は15~26cmが一番多いと思いますので、一般的なお皿は十分に入ります。(一般的に小皿は5寸以下(15から16cm以下)中皿は6寸から7寸(21cmから22cmくらいまで)大皿は8寸以上(23から24cm以上)を言うようです。)
レンジの右の下段は引違戸としました。キッチンでの引違戸はとても古めかしい印象がありますが、実は非常に便利です。本当はすべてのキッチン収納を引違戸にしたかったのですがそれは無理、それなので一番頻繁に使う所のみ引違戸としました。
引違戸の利点は開け閉めの動作が非常にコンパクトであり、何よりも開けたままでも戸が邪魔になりません。開き戸はどうしても戸が邪魔になり、取り出す際にどうしても閉めなければなりません。頻繁に戸を開ける場合は引違戸が最もストレスがない収納だと思います。
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