最近のトラックバック

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

バナー

  • ブログランキング参加中 クリックお願いします!

Hファミリーの家づくりサポーター

無料ブログはココログ

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

2011年3月31日 (木)

アクセス10万件突破

 震災後ブログを2週間ほど休んでるうちに、ブログのカウント数が10万件を突破していました。日記代わりにブログを開設しましたが、こんなにもアクセスしていただいたことは驚きであり、家づくりに多くの人が興味をもたれ、情報を欲していることがわかりました。施主側からのブログもだんだん多くなってきており、情報を得ることも以前よりはだいぶ楽になったと感じます。しかし、いろいろな情報があるため、なおさら迷ってしまうことも多々あります。

 家づくりは人により千差万別です。こうゆう建て方が一番いいとは一概に言えません。一つの家の建て方として参考にしていただければ幸いです。

 さて、ブログにはアクセス解析というものがあり、どの検査ワードでブログが一番読まれたか順位が出ます。そのベスト3を上げると

3位 タイベックシルバー
2位 ガルスパン

そして、栄光の第1位は

1位 フィッシュロースター

です。それもダントツの1位です。なぜ家づくりのブログなのにフィッシュロースターなのか不思議ですが・・・・? 

 実際、フィッシュロースターは使っています。使うときだけカウンターに出して使い、使い終わるとしまいます。また、すべて分解して食洗機で洗えるのでそれも便利です。

2011年3月30日 (水)

雑木の庭が完成しました!

 家の方は2月下旬から庭造りが始まっていました。そして、先週の土曜日に完成となりました。私自身が長野県出身と言うこともあり、軽井沢にあるような雑木林をイメージした庭づくりを田熊造園さんにお願いしました。

 庭づくりは家づくり以上に難しいです。何よりもイメージがまったく素人には湧かないからです。出来てみてはじめてわかるのですが、今回の庭造りは本当にイメージ以上の庭が出来上がりました。石と雑木の株立ちをふんだんに使ったとても軽やかで広がりがある庭です。そして、大胆にもオープンな庭にしたため、周りの人も楽しめる庭となりました。田熊さんには本当に渾身を込めて作庭していただき本当に感謝しております。既に田熊さんのホームページで詳細が書いてありますが、追って、私のブログでも施主の視点からのブログを書いていきたいと思います。ご期待下さい。

 庭ができて見てはじめて家が完成したと感じました。家と庭で、ようやく家庭の営みが出来る基礎が出来たようです。


2011年3月29日 (火)

計画停電

 「まちの家」ではエネルギー源をガスと電気の両方としました。今回の計画停電ではガスが使えるので、かなり助かっています。しかし、床暖房や給湯もガスなのですが、結局電気がないと使えません。ですので、使えるのはガスコンロのみとなります。それでも煮炊きが出来るのと、お風呂がぬるくてもやかんでお湯を足せるのでかなり助かっています。暖房はどうかというと3時間程度の停電ならば、土間の床暖房の蓄熱があるので、それで十分な暖かさが保てます。ですので、ゆっくり家族でロウソクの光の下で食事するのも、洒落たもので、それほど苦痛なく計画停電を楽しんでおります。しかし、仕事に関しては・・・・閉口ですが!

 エネルギー源をどうするかは家を建てるときには非常に悩みます。Hファミリーは都市ガス地域でかつ、ガスをどうしても使いたかったのでオール電化は最初から選択の余地がありませんでした。ガスで料理がしたい!ガスオーブンを使いたい!ガス衣類乾燥機が使いたい!とこの3つの妻からの要望があるため、ガスは必需品でした。

 私はどうも一つのエネルギー源に頼るのは将来的にリスクが大きいと考えていました。また、深夜電力はやはり原発と密接に関係しており、あまり原発を頼りにするエネルギー政策は好きではなかったことも一因にあります。今回このような事故がおこり、やはり色々なエネルギー源に対応できる家づくりも今後は大切になるかもしれません!

 Hファミリーの隣は薪ストーブなので、私たちよりももっと計画停電の影響は少なかったかもしれません。

2011年3月28日 (月)

東日本大震災

 震災後ブログを2週間ほど休みにしてしまいました。あまりに大きな災害で、なんとなくブログを書く気になれませんでした。さらに原発事故が発生し、震災がより長期化および複雑化しているように思います。日本のエネルギー対策や人間と自然との共存など色々なことを考えさせられる2週間でした。

 桐生市は震度6弱ということで群馬県では一番揺れたようです。私も生まれてはじめて地震で恐怖というものを感じました。桐生は古い家が多いため、かなりの家で瓦の被害がありました。また、何よりも伝統的建造物に被害が多く発生し、特に古くから残る多くの蔵で土壁が崩落するなど甚大な被害がありました。桐生で有名な有鄰館も立ち入り禁止となっています。

 「まちの家」はどうかというとまったく大丈夫でした。地震の日に田村さんから電話があり、外壁、内壁、床下などチェックしましたが、まったく問題はありませんでした。地震の時は妻がいましたが、揺れは大きかったようですが、落ちたものは棚に置いてあった小さなプラスチックの置きランプ(我が家では目玉親父と呼んでいるもの)のみで、何の被害もありませんでした。

 我が家の周囲はかなりダメージが大きな地域だったようですが、平屋でガルバの屋根、そして田村さんの設計、さらに施工が良ときていますので、まったく問題ありませんでした。また、収納がすべて造り付けで、地震のためのロック機構もつけていましたので食器等もまったく被害がありませんでした。

 新築でなく前のアパートだったら、かなり危なかったと胸を撫で下ろしております。

2011年3月11日 (金)

ラスモルⅡノンクラック通気工法(3)

工事の様子を紹介します。

 まずは、補助胴縁の貼り付けです。通気縦胴縁の中間に補助胴縁(グレーの縦線)を取り付けます。

Rimg0014
これが補助胴縁です。これを縦胴縁の間に固定していきます。

Rimg0041

 次はフジカワ通気ラス張りです。金属部分はかなり硬く、専用のはさみで切り取り、必要な形にしていきます。専用のタッカーで下地に留め付けていきます。いくらモルタルとラスが密実に付着しても、このラスごと落っこちてしまったのでは意味がありません。かなり丈夫なタッカーで留めていきます。

Rimg0038
ラスモルⅡの専用なタッカーで、佐々木左官さんではレンタルで使用しているそうです。

Rimg0031
Rimg0056
フジカワ通気ラスが張られた状態です。サッシの角なども丁寧に張られていました。

2011年3月10日 (木)

ラスモルⅡノンクラック通気工法(2)

 この工法はモルタル壁による外壁通気工法で、ラスモルⅡとアリスグラスファイバーネット、フジカワ通気ラスの組み合わせにより、面材を不要とし、クラックを大幅に低減する施工方法だそうです。難しい言葉ばかり出てきましたので解説します。

 外壁通気工法とは外装材と断熱材の中間に通気層を設ける工法で、通気層により壁内湿気を常時放出し、腐食や錆から躯体を守り、建物の耐久性を大きく向上させます。

 ラスモルⅡとは通気工法用に開発された、木造住宅用軽量既調合モルタル従来品のラスモルをさらに高強度、低吸水、高耐久性化をはかったものだそうです。

 アリスグラスファイバーネットとはグラスファイバーメッシュで耐アルカリ性、耐熱性及び耐腐食性に優れ、高ヤング係数で、ピアノ線に匹敵する引張強度を持ったガラス繊維(ARGファイバー)をネット状にしたものだそうです。なんとも頼もしいファイバーです。これをラスモルの表層に伏せ込むことにより、クラックを防止します。

 フジカワ通気ラスとは防水紙にメタルラスが付いているものでモルタルの付着を良くするもので、これがクラック防止に非常に役立ちます。

2011年3月 9日 (水)

ラスモルⅡノンクラック通気工法(1)

 ジョリパットの施工方法にはいくつかありますが、富士川建材工業のラスモルⅡノンクラック通気工法は外断熱に最も適切な工法で、田村さんもこれを採用しています。ただ、この方法は非常に施工が面倒で、価格も高くなります。それでもクラックのない壁を作るためにはやはり、どうしても確実な施工方法が必要になります。

 昔の塗り壁の家を見ているとほとんどクラックが入っており、かなりみすぼらしく見えることが多いです。ここで施工方法を間違えると折角の塗り壁が台無しになってしまいます。佐々木さんに聞いたところ現在の施工方法ではラスモルⅡノンクラック通気工法は最高の工法だそうで、安心できますよと言ってくれました。

2011年3月 8日 (火)

ジョリパット(3)

 JP100は発売後30年の以上も売れ続けているロングセラーだそうでかなり安心感があります。田村さんもこの安心感から選んでいると思います。また、佐々木左官さんに聞くと、ジョリパットは表面の乾燥は速いので夏に施工する場合は速さが勝負になるそうです。でも逆に冬でも乾燥が速いのでその点は施工がやりやすいようです。逆に、自然素材は乾燥が遅いため、冬は凍結の恐れがあり危険なようです。今建てている「そよ風の家」も佐々木左官さんがやっていますが、自然素材の外壁のため、真冬の施工は避けていました。Hファミリーの家のジョリパット塗りは真夏でした。それも記録的な猛暑!壁塗りにはあまり良い季節とは言えませんでした。

 左官仕事は天候に非常に影響を受けるので、速く完成しなければならない昨今の住宅では左官の仕事は不適切なようです。でも、やはり塗り壁は素敵です。Hファミリーはどうしても塗りを外壁に採用したかったので大満足です。自然素材の外壁もありましたが、Hファミリーは外はメインテナンスと耐久性を重要視し、田村さんの提案するジョリパットとしました。

2011年3月 7日 (月)

ジョリパット(2)

 ジョリパットは種類がシリーズとしていくつかに分別されています。

100シリーズ:標準タイプ 
300シリーズ:大面積ゆず肌パターン専用 防藻・防カビ剤入り
650シリーズ:ジョリパット100の可とう性タイプ 防藻・防カビ剤入り 割れ、防カビ、防藻性を強化
700シリーズ:ジョリパット100の吹付専用 可とう性タイプ 防藻・防カビ剤入り

となっています。Hファミリーは標準の100シリーズを選びました。昨年、ジョリパットの標準タイプ100シリーズは「JP-100」から「JPアルファ-100」として生まれ変わりました。今回の新しいJP-100は外壁の汚れに対応した製品だそうで、現在の住宅は白い外壁でデザイン的に庇がない家が流行のため、汚れない事は非常に重要であるようで、佐々木さんに聞いたところ、このジョリパットJPアルファ100は非常に性能が良いということでした。

 3月4日金曜日に田村さんの設計した「外ごはんの家」がTV番組の『たけしのニッポンのミカタ!』で取り上げられました。バリアーフリーではなくバリアーアリーという視点で家を見たもので、バリアーをなくし過ぎるのも問題であるという視点は面白かったです。Hファミリーはほとんどハリアーフリーとして設計しましたが、土間からの式台はバリアーアリーの観点で設けました。やはり、あまりバリアーフリーしすぎると、よくない事は明白で、日常生活する中で上下の運動できるようにしておくことも大切だと思います。しかし、「外ごはんの家」はバリアーアリーというよりもアスレチック場・・・!子供達の元気な姿が目に焼き付きました。とにかく梁の上を飛び回るシーンではこちらの方が冷や冷やしましたが、子供の運動能力は大人の想像を超えるものがあり、さすがです!Hファミリーの家ではあまり子供が遊ぶという側面がないので、なんともビックリでした。

 家はその家々でオリジナルな考えがあることを再認識させられ、そこが家づくりの面白さだということを再認識させられました。(ただ、田村さんが出演していなかったのはちょっと残念でしたが・・・)

 もう一つは、とうとうHファミリーの庭造りがスタートしました。3月下旬には完成になる予定で、現在、群馬県千代田町の田熊造園さんにがんばってもらっています。先週は、現在ある木の伐採と土の入れ替え作業を行ないました。今週から本格的な作業となります。庭造りも追ってブログで公開していきたいと思います。

2011年3月 3日 (木)

ジョリパット(1)

 Hファミリーの外壁はガルバニウムが5割、杉板が3割、塗りが2割といったところです(かなりアバウトですが・・!)。塗り壁には色々な種類があり迷いますが、これは田村さんお任せとしました。なぜなら、外壁の塗り壁はご存知のようにひびの問題があります。古いモルタル壁の家はほとんどがひびが入っているといっても過言ではありません。ですので、素人が新しい素材を安易に選んで施工してもらうのは危険と判断しました。田村さんが選んだのはジョリパットです。ジョリパットとはアイカ工業の製品で、アクリル系の壁仕上げ材です。ジョリパットは伸縮性(弾性)があり、ひび割れにくい特性があり、かつ、硬い素材で、傷がつき難いようです。コテやローラーのほか、水で薄めることにより吹き付け仕上げも可能な材料で、非常に応用範囲が広いです。

 その他に色褪せしにくく、色合いや質感を長時間保持するそうです。そのため、塗り替え回数が少なくてすみ、メンテナンスに費用がかからない分、高いですが経済的な素材といえるようです。また、防藻・防カビ性能も高いようです。

2011年3月 2日 (水)

石膏ボードの処理

 外壁工事と内装工事は大工さんの仕事との兼ね合いで、同時進行で進みました。まずは、内装の石膏ボード処理が始まりました。左官の一番大事なことは、「下地面全体をいかに平滑にするか」です。もし、表面が僅かでも凸凹していると、いくら上手な左官屋さんでも綺麗にできません。石膏ボードの継ぎ目にはパテを盛り、その上からファイバーテープをし、さらにパテを盛ります。こうゆう作業を地味に繰り返し、下地面の不陸(ふりく)を防ぎます。

 石膏ボードは端はVカットされているので、その中にパテが入ります。ファイバーテープは格子状をしており、編み目になっているので、上からコテで押さえてパテを塗ると、溝の中まで入っていき、テープの上を均してやれば平らになります。

 このパテ処理は、石膏ボードを繋いである部分以外にも、ビスの頭、出隅(でずみ-壁の出っ張った角)や入隅(いりずみ-壁の凹んだ角)などにも行なわれます。

Dscn0058

Dscn0066

 この他にも、平滑でないと思われる箇所には、総て行なわれます。この作業が結構時間がかかりますし、最も過酷な作業とも言えます。そして、一番手を抜くと後で痛い目に合う作業ともいえます。佐々木さんには夏の猛暑の中、この作業を寡黙にやっていただきました。本当に感謝です。


2011年3月 1日 (火)

左官工事をお願いした佐々木さん(4)

 佐々木左官さんで塗り壁をしたお宅は、「箱階段の家」、「なっちゃんの家」、「片流れ屋根の家」、「長い家」だと思います(他にもあるかもしれません)。施工業者を決める際に、佐々木左官さんがやはり遠方であること、東毛には左官屋さんが結構多いことなどから、どこにするか迷っていました。そこで田村さんで建てられた施主さんにどこの専門工事会社が良かったですかと、左官だけでなく色々聞いてみました。そのときに必ず筆頭に名前が挙がったのが、佐々木左官さんです。とにかく評判が良いのです。

 佐々木左官さんは親子(父と息子)で仕事をしているのですが、皆さん口をそろえてお父さんが面白いとのこと、そしてとても親身に仕事をしてくれたおっしゃっていました。左官を決める際にも色々悩みましたが、最終的には佐々木さんにお願いすることにしました。本当に遠方から大変でしたが、色々な意味で良き思い出に残る左官工事となりました。

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »