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2011年5月

2011年5月31日 (火)

タイル(4)

 色々種類がありますが、私達がタイルを選ぶときは種類はそれほど気にする必要はありません。なぜならタイルのカタログには、用途別にタイルが分かれているため、その中から選べば間違いないからです。

 タイルは強度の違い、滑る滑らないなどの表面処理の違い、吸水率の差異などが大きな意味を持っており、それの総合判断から用途が決まります。吸水性の高いタイルは、凍害などに弱くタイルの中の水分が凍結してタイルが破損することがあります。

 降雨などで水濡れした床は、滑りやすく危険です。外床など水濡れのおそれがある場所には、滑りにくいグリップタイプのタイルがおススメです。グリップタイプは表面に同色の砂を吹きつけ焼成する事で防滑性を高めたタイルです。

 それと床暖房をする場合は床暖房対応を選ぶことも必要かと思います。割れたら大変ですから・・・。タイルだけでもなかなかうんちくがあります!

2011年5月30日 (月)

タイル(3)

 INAXのショールームでしばし待つと、タイルのことを知っている若い女性の店員さんが現れました。さすがにINAXです、タイルに詳しい人がいまして、色々説明してもらいました。

タイルには大きく分けて陶器質、磁器質、せっ器質があります。
1)陶器質
 1000℃以上で焼成されたタイルです。素地は多孔質で吸水性が大きく、たたくと濁音を発します。吸水率は22%以下と高いのですが、表面にガラス状のうわ薬を施し焼き上げていますので、汚れが染み込みにくいのが特徴です。キッチンや浴室など室内の壁におススメです。床や外壁には割れやすいので使用できません。

2)磁器質
 1300℃の高温で焼成されたタイルです。素地は透明性があり、緻密で硬く、たたくと清音を発します(吸水率1%以下)。吸水性がほとんどないので耐凍害性がありで、寒冷地の外床にも使用できます。

3)せっ器質
 1200℃前後で焼成されたタイルです。磁器のような透明性はないが、素地は硬く吸水性は少ないものを言います(吸水率5%以下)。耐凍害性がない為、気温変化によるタイル内部で破壊のおそれがあり、外床にはおススメできないようです。

その他にはセラミックで出来たセラミックタイルや土器質に近いテラコッタタイルなどもあります。

2011年5月27日 (金)

タイル(2)

 INAX(今年からINAXはトステム、新日軽、サンウェーブ、東洋エクステリアと合併し、LIXIL(リクシル)となりました。最近まで知りませんでした。)はもともとタイルの会社です。旧社名は伊奈製陶といい、INAXのINAは伊奈から来ています。Xは未知数を表すということからINAXとなったようです(Wikipadia参照)。住宅設備の印象があるINAXですが、実はタイルが本業で、世界最大のメーカーです。タイル博物館も愛知県常滑市にありるようです。

 そんなINAXですからお気に入りのタイルがあるのではと、早速高崎のショールームに向かいました。「タイル」を見たいのですがと尋ねると、なんとも不思議そうな顔で、「たいるですか?」と・・。確かにトイレ、キッチン、ユニットバスを見に来る人は多いですが、タイルだけ見に来る客は珍しいようで、しばらく待つことになりました。

2011年5月26日 (木)

タイル(1)

 施主支給で一番労力と時間をかけたのがタイル選びだったと思います。なぜタイルで???と思うかもしれませんが、Hファミリーは床面積の半分近くがタイルです。床材はカバ桜であっとゆう間に決まったのですが、タイルは悪戦苦闘しました。このタイルの選び方で、家の雰囲気が大きく変わることは間違いなく、そのため、本当に悩みました。

 最初は軽い気持ちでいました。田村さんからも「予算からINAXでなるべく安いものにしてください。」と言われていましたので安易に、まず高崎のINAXのショールームを訪問しました。

2011年5月25日 (水)

在来工法のお風呂(15)

 もう一つ贅沢が同じノーリツから発売されている「Lx.浴室照明 浴室調光&バスライト&アロマ」です。すでに生産中止ですので手に入りませんが、ぎりぎり購入できました。
Lx.には3つの機能があります。

1) 浴室調光
 Lx.は浴室の照明の電球を変えることで、湯船につかったままリモコンで浴室全体の明るさを自在にコントロールできます。当初、田村さんからはPanansonicの浴室灯を提案されましたが、この電球に付け替えたいためにオーデリックに変更しました。田村さんの照明はプラスチックのものはあまり使いません。多くが金属製で電球カバーがガラスのものがほとんどです。これも耐久性を考慮した田村さんのこだわりです。しかし、オーデリックに変更したことで、一部プラスチック製となってしまいました。

2)バスライト
  リモコンは手のひらサイズの小さな球ですが、ほにかにあかりを灯します。湯船に浮かべると、波に反射した光と影が壁や天井に映りこんで、安らぎのひとときを演出してくれます。光源には、演出性が高く、長寿命、低消費電力の高輝度LEDを使用しています。ライティングパターンは、3つのモードの中からお好みで選ぶことが出来ます。消し忘れ防止機能(約1時間で自動オフ)付きです。

3) アロマ
 リラックスする為には香りも大切な要素です。Lx.は光と同時に香りも楽しめます。エッセンシャルオイルのほのかな香りが浴室全体を優しく包み込みます。バスライトには上部にエッセンシャルオイル注入口があり、あかりと同時にほのかなアロマの香りを楽しむ事ができます。火も電気も使わない安全な自然蒸散タイプです。Hファミリーではヒノキのオイルを購入してヒノキの香りを楽しんでします。

こんな少し遊びがあるのも大切ねすよね!

2011年5月24日 (火)

在来工法のお風呂(14)

 お風呂は家の中でもキッチンの次に色々考える所かもしれません。Hファミリーでもやはり色々考えさせられました。何しろショールームに行くと本当に素晴らしいユニットバスが展示してあり、とても魅力的な機能が盛りだくさん。キッチンと同様わくわくすること間違いなしです。Hファミリーも当初は舞い上がっていたことは間違いありません。しかし、家づくりに長い時間を費やしてくると、その憧れはなくなっていました。本当に地に足を付けて生活を考えてみると、必要のない機能ばかりがありすぎるのです。そして、最終的にはとてもシンプルな在来浴室となりました。

 しかし、憧れはその後いくつか実現しています!まずは、ヤマハのユニットバスの売りはやはり音楽!お風呂で音楽を聴けるのはうれしいです。田村さんに最初要望したら。あっさり「浴室に持ち込めるプレーヤーを購入してください。」とのこと。そこで探しました。ノーリツで発売しているJUKE TOWERという製品です。これは結構楽しいです!今でも上の娘がいつも持ち込んでJ-POPを聞いています。

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2011年5月20日 (金)

在来工法のお風呂(13)

続きです。
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タイルを貼る前にコンクリートにシーラーを塗ります。

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これが窓枠の下に貼られる御影石です。これがシャンプーやせっけんなどを置く台となります。柔らかい印象になるようサクラ色の御影石にしました。

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これが使用したタイルです。左が床用、右が壁用です。床用は滑らないようにざらざらした加工が施されています。右は掃除がしやすいようにつるつるしています。

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木を挟んで目地の隙間を作りながら貼り付けていきます。毎回バイブレーターを使いながら貼り付ける作業は本当に大変です。

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目地が入れられました。目地はINAXの内装用防汚目地材 スーパークリーン バス・トイレを使用しました。目地もいろいろな種類や色があるため選択には注意をしてください。また、床暖房対応の目地でないといけないのでその点も注意しました。

これでほぼ浴室は完成です。あとは設備を待つまでとなりました。

2011年5月19日 (木)

在来工法のお風呂(12)

続きです。

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こちらはお風呂の排水溝です。こちらも防水シートが貼られ、もし水漏れしても排水溝に入るようになっています。洗い場と浴槽下はきちんと水勾配をつけています。これは非常に重要です。

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床暖房部分にモルタルを流し込みました。これが蓄熱としても働きます。

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モルタル打設後の洗い場の様子です。

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浴槽前の窓枠下に御影石を設置しますが、それをのせる場所にコンクリートを積んでいます。

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浴槽の設置です。みんなで慎重に運びました。今回は人工大理石だから良いようですが、ホーローの浴槽になると重くてかなりの作業になるそうです。

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設置された浴槽です。桧の板は既に塗装が終わり養生しています。

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これがビオファの塗料です。香りも少し柑橘系な感じでとても良かったです。

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少し遠くから見た浴槽です。入口のドアが透明なことがわかります。浴室の窓は全面ともう一つは写真には少ししか見えませんが、左上に大きな窓あります。

2011年5月18日 (水)

在来工法のお風呂(11)

 浴室の工事風景を写真で見てみます。

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これがブチルゴムの防水シートです。

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 防水合板やコンクリート基礎に貼り付けて使います。裏が糊付けされており、かなりの粘着力です。これで防水は万全です。

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これがタカラの人工大理石浴槽です。右にエプロンがあるのがわかります。もう1面は奥側についています。浴槽は断熱材が吹き付けてあるようで、TOTOの真空断熱浴槽とはいきませんが、ある程度は断熱が期待できそうです。

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きれいに桧の板が貼られました。無節のとても良い材料です。桧の良い香りが漂ってきます。浴槽の外は眺めが期待できないので、浴槽の窓は小さめにしました。その方が断熱も良いですし、裏庭にするとき植栽の効果が期待できると考えました。

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洗い場の下には温水の床暖房を設置しました。ですので暖かさは問題なしです。タイルや石のお風呂は冬の寒さが大変です。このおかげでぬくぬくと冬でもお風呂が入れます。手前に見えるのが排水溝です。

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この排水溝を取り付ける際に、排水溝のパイプに防水シートも貼り付けました。狭い空間に手が入らず苦労しましたが、何とか成功!こうゆう部分は細かいですが丁寧な施工が重要です。これで水漏れの心配はないかと思います。

2011年5月17日 (火)

在来工法のお風呂(10)

 床と腰壁までは30角のタイルです。タイルの浴室はとても冬場にとても寒いので、モルタルの中に床暖パイプを埋め込み、その上にブチルゴム系防水シートを張りタイルを施工しました。床は排水の取り合いなどもあり、設備の高橋さんと左官の佐々木さんと悪戦苦闘しながらシートを排水管にびっちり張り付くように施工してもらいました。そこ後、タイルが引きつめられ、また窓の下部には、サクラ御影石が取り付けられました。

 また、ユニークなのは浴室の扉です。広く開口部が取れるよう3枚の引き戸にしましたが、この引き戸の窓が透明なプラスチックを使っています。1坪の浴室なので、広く見せるためにです。浴室の隣は脱衣所ですが、脱衣所に洗濯機を設置していないので、お風呂に入っているときは脱衣所のカギをかけます。それでプライベートは確保できますので、非常に浴室が広く感じられます。

2011年5月16日 (月)

在来工法のお風呂(9)

 浴室の腰から上は15mmのヒノキの無節(上小)を貼りました。桧は香りがすごく良いので、貼ったままの方が良いのですが、Hファミリーではメインテナンスに自信がないため、桧板の上には田村さん愛用の自然塗料ビオファを塗りました。ビオファジャパンは高崎にある会社で、とても親切に対応してくれます。
今回も2回ほど塗料を頼んだのですが、社長自ら「ついでだから」と言って、現場まで届けてくれました。送料がかからないし、届くのが早いしで大変助かりました。

 ビオファは環境先進国のドイツの製品で、天然の植物、動物、鉱物の素材を吟味して用います。臭いがとても良く、若干柑橘系の臭いがしました。施主工事の塗装も簡単で、あっとゆう間に終えることができました。

2011年5月13日 (金)

在来工法のお風呂(8)

 田村さんの在来浴室は、基礎のコンクリートをかなりの高さ立ち上げ、その上の木部の部分は防水合板+1mm厚のブチルゴム系防水シートを張りで防水をします。このような方法をシート防水と呼び、比較的安価に施工できるため、ローコストで在来浴室を施工する場合にはもってこいの方法です。

 シートにはアスファルト系のもの、塩ビ系のものなどありますが、やはり、ブチルゴム系が高いですが、一番防水に優れており、健康的なことを考えても一番良い選択と思います。使用したブチルゴムシートには片面が糊付してあるため、紙を剥がすだけで貼り付けることができます。接着剤で張り付ける場合より、確実に接着できるので安心です。しかし、この接着力は強力なようで、一度どこかにくっ付けてしまうとなかなか剥がせないようで、施工するのは結構注意が必要です。佐々木左官さんもかなり苦労してシートを張り付けていました。

2011年5月12日 (木)

在来工法のお風呂(7)

 浴室は”在来浴室”と呼ばれている、いわゆる昔ながらの現場で造る浴室です。最近ではユニットバスがほとんどで”浴室を造るの?”と思う人も多いと思いまが、十数年前ぐらいまでは在来浴室が当たり前でした。ですが、浴室周りは水漏れや湿気の問題で土台や床が痛みやすく、数年経った家では真っ先にリフォームする場所でした。

 防水工事ですが、工法や納まりがいろいろな方法があります。一番防水の優れているのは、FRP(Fiber reinforced plasticsの略で、ガラス繊維とポリエステル樹脂の複合構成の材料)で、良くベランダ防水などで使われるものです。2階に浴室を設置する場合にはFRPが良いかと思いますが、1階ですとそこまでする必要はないかと思います。また、FRPは高価なことと、臭いがすごいことからあまり密室に使用するのにはためらわれます。

2011年5月11日 (水)

在来工法のお風呂(6)

 追炊き機能があるとパイプを配管したり、浴槽に穴を開けたりと水漏れのリスクが上がります。また、パイプの中の汚れもかなり心配になります。それと追炊きがないとガス給湯器がかなり安くなることも忘れてはいけません!エコジョーズも入れなかったので、かなり安く上がりました。しかし、自動湯張り機能だけは給湯器に付けました、自動湯張りは混合水栓で出来るものもありますが、かなり水栓が大きくなるので却下しました。

 給湯の水栓は風呂に入りながら体を動かさないでも調整できるように浴槽のすぐ上の壁に取り付けました。混合水栓もかなりシンプルで浴槽に出っ張らないものを選択しました。

 シンプルに出来なかったのは浴槽の中の取っ手、バリアーフリー用なのだと思いますが、これいらないと思います。取れないかとタカラに相談したところ無理との話でした。凹凸があると掃除も大変なので、オプションにしてもらえると助かるのですが・・・!

2011年5月10日 (火)

在来工法のお風呂(5)

 浴槽に関してもシンプルを考えています。まずは追炊き機能の無いことです。これはライフスタイルが大きく影響すると思いますが、Hファミリーは以前より連続して一気に皆がお風呂に入ってしまいます。夫の務めがそれほど不規則でないことと、以前のアパートに追炊き機能が無かったことが大きいと思います。それと、シャワーをあまり使わないお風呂の入り方をします。シャンプーや石鹸を洗い流すのにも湯船のお湯を使います。そのため、お風呂のお湯が少なくなると途中で水栓から給湯を行ないます。それによりお湯は冷めないで適温を保ってくれます。このようなお風呂の入り方では追炊きは不必要になります。

2011年5月 9日 (月)

在来工法のお風呂(4)

 お風呂に関してはシンプルを心がけました。母の家の時にはユニットバスでバリアーフリーなどの条件があったために、かなりコテコテした浴室になってしまいました。それはそれで良いのですが、やはり水周りは複雑にすると、トラブルも発生しやすく、また、掃除を考えると、複雑な形状は絶対に避けたいところです。浴室はカビの巣窟であり、掃除のデットスペースは即湯垢、さらにはカビの住処となります。

 まずは、浴室には何も置かないということです。Hファミリーには鏡もシャンプーなどを置く場所もありません。シャワーフックでさえも取り付けていません。(シャワーフックは水栓に直に付いているものを使用しています。)ですので、掃除は本当にやりやすいです。石鹸やシャンプー、洗面器や椅子もお風呂に入る時に持ち込み、出るときには浴室から撤去します。そのために水気がこもる場所はほとんどない状態で使用しています。

 半年経った今でもカビの問題はまったくありませんし、湯垢もほとんどない状態を維持できています。

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