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2011年5月18日 (水)

在来工法のお風呂(11)

 浴室の工事風景を写真で見てみます。

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これがブチルゴムの防水シートです。

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 防水合板やコンクリート基礎に貼り付けて使います。裏が糊付けされており、かなりの粘着力です。これで防水は万全です。

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これがタカラの人工大理石浴槽です。右にエプロンがあるのがわかります。もう1面は奥側についています。浴槽は断熱材が吹き付けてあるようで、TOTOの真空断熱浴槽とはいきませんが、ある程度は断熱が期待できそうです。

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きれいに桧の板が貼られました。無節のとても良い材料です。桧の良い香りが漂ってきます。浴槽の外は眺めが期待できないので、浴槽の窓は小さめにしました。その方が断熱も良いですし、裏庭にするとき植栽の効果が期待できると考えました。

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洗い場の下には温水の床暖房を設置しました。ですので暖かさは問題なしです。タイルや石のお風呂は冬の寒さが大変です。このおかげでぬくぬくと冬でもお風呂が入れます。手前に見えるのが排水溝です。

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この排水溝を取り付ける際に、排水溝のパイプに防水シートも貼り付けました。狭い空間に手が入らず苦労しましたが、何とか成功!こうゆう部分は細かいですが丁寧な施工が重要です。これで水漏れの心配はないかと思います。

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