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2011年6月 7日 (火)

タイル(9)

 宇都宮のショールームに施主が来ることはあまりないそうで、最初ビックリされましたが、新宿とは大違い、親切に担当の方に説明していただきました。

 今回の家づくりでは施主が直接行くような所でないところに多く行きました。最初は驚かれたり、不機嫌な顔をされますが、その後の対応はいつも決まって良好でした。やはり「ものづくり」をしている人は、そのものに興味を持ってくれる人には、悪く接することはありません。そして何よりも、その製品の良いところから悪いところまで、詳細に説明してもらえます。ショールームのお姉さん方には絶対にできない、ものづくりの本当の声がわかります。

 話がそれましたがタイルに戻します。色々なタイルを見ましたが、その中でもサムストーンというタイルに一目惚れ、なんとも質感が良いのです。ショールームもかなり広く色々なタイルが展示してありましたが、その中でもシンプルかつ品質の良さはサンワカンパニーのものとは比べ物にならない感じでした。(もちろん値段が違います。)その後、工場の中まで見学させていただき、タイルのサンプルも多量に頂き、帰路につきました。

補足:今回の地震で宇都宮工場が震度6強の震災で壊れ、閉鎖したそうです。本当に残念です。宇都宮の人に聞くと、家の被害は鬼怒川に沿って大きく分かれたようです。鬼怒川より内陸側はあまり被害がありませんでしたが、逆側はかなり被害がひどかったようです。桐生も被害が局在化していて、それもやはり古くから川や沢のあった場所が被害が大きいように感じています。私の感想では昔、川などだった砂地の地盤は危険な気がします。砂地は液状化まではいかなくても揺れを大きくなるような気がします。Hファミリーの土地は購入時に旧地名を調べ畑だったことを突き止めました。また、市役所に行き、近くのボーリングデータも手に入れて検討しました。人からはやり過ぎと言われましたが、このような地震があると、やはり必要な作業だったと思います。




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