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2011年8月

2011年8月31日 (水)

建具(7)障子

 障子は妻が絶対譲れないものとして最初から優先順位が高い建具でした。特に、田村さん設計の「広縁の家」を見学した際の印象が大きかったと思います。障子は、日本の家を特徴付ける非常に優秀な建具です。

 障子の良さはなんといっても日本人の美的感覚にマッチした建具であること。障子は室内外の美しさを光を通して演出し、格子のデザインにより均整の取れた直線の美しさを感じさせてくれます。特に、夜に外から見た照明に映し出された障子は何とも言えない美しさと温かさががあります。やはり、日本の家は障子の方がカーテンより美しいと断言できます。また、光を通すので、部屋を障子で仕切ったとしても、間接的に気配を感じ取ることができます。この微妙な間仕切り装置は、西洋とは全く違う日本独特のものではないでしょうか?

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2011年8月30日 (火)

建具(6)

 最初の田村さんの計画では収納にはほとんど扉がありませんでした。しかし、見せる収納ほど難しいものはなく、Hファミリーでは見せる収納は無理ということで、かなりの収納部分に扉を付けてもらいました。しかし、扉は建具なので予算の問題があります。予算内でできる範囲で扉を付けました。

 見せる収納は確かにセンスが必要です。そして何よりも整理整頓ができないと飛散な目になります。しかし、整理できさえすれば何所に何があるのかは一目瞭然であり、非常に便利になります。見せない収納は確かに便利ですが、整理整頓ができていないのでその点不便な面もあります。見せる収納と見せない収納は施主さんの性格に大きく依存するかと思います。バランスよく見せる収納と見せない収納を組み合わせることが良いのですが・・・。なかなか難しい問題です。

 キッチンや水回りの扉は水が飛ぶためポリ合板を使用しました。半年たちますがそれほど大きな汚れはありません。

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キッチンの収納です。白い扉がポリ合板を用いた建具になります。


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2011年8月29日 (月)

建具(5)

 各部屋の出入口のシナ合板フラッシュドアはすべて引き戸とし、さらに吊り戸タイプにしました。吊り戸にすると足元からレールが無くなり、完璧なバリアフリーとなります。ドアの開け閉めは少し不安定になりますが、完全バリアーフリーを考えている方は一考に値します。

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吊り戸の金具が取り付いた所です。

 

 トイレと脱衣所のフラッシュドアには明かりが灯っているかどうかチェックするためにガラスをはめ込んでもらいました。田村さんの施主さんは群馬の榛名ガラスさんで手作りのガラスを使っていますが、Hファミリーでは工房まほろばのフュージングガラスを使用しました。
市販品ですが、手作りのガラスで、比較的安価で手に入れることができます。これを事前に購入しておき、鍋谷さんに取り付けてもらいました。

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2011年8月26日 (金)

建具(4)

 フラッシュドアは 芯材と表面材を接着剤で接合するので、自然素材にこだわる人は接着剤の種類も大切です。フラッシュに よく使われる接着剤としては、
1.酢酸ビニル系接着剤 (酢ビ・白ボンド)
2.クロロプレン系合成ゴム溶剤型接着剤(ゴム糊・速乾)
3.尿素系接着剤
などがあります。

 酢酸ビニル系接着剤は、木質系の材の接着には、必要かつ十分な強度が得られます。また、取り扱いを含めた作業性も良好で、通常のフラッシュの表面材を貼る場合に 最も適した接着剤だと言えます。ただしプロの使う酢酸ビニル系接着材は、市販の木工用ボンドと違って成分の割合、粘度、加圧時間、養生時間など様々な差異や特徴があるようです。また、安全性にも優れた接着剤であることも見逃せません。

 クロロプレン系合成ゴム溶剤型接着剤は、強靭で耐油性・耐老化性がよい特徴をもちます。酢酸ビニル系接着剤では不可能な非木質系材(例えば メラミン化粧板・金属板など)の接着が可能です。クロロプレン系合成ゴム溶剤型接着剤を取り扱う場合には、溶剤を使用しているので、火気に注意するとともに、作業中の換気にも十分気を配る必要があります。

 尿素系接着剤は尿素とホルムアルデヒドとの縮合によって得られます。着色が自由でかつ安価であるのが特徴です。

 接着剤には色々な種類がありますが、安全性を考えると酢酸ビニル系接着剤が最も良いように思います。建材等の安全性に注意を払う人は多いのですが、接着剤にも是非とも注意を払うようにしてください。

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2011年8月25日 (木)

建具(3)

 ヒバのドア以外の建具はフラッシュと障子です。フラッシュとは骨組の表面に合板などを貼って、平らに仕上げたドアのことを言います。したがって、ドアの中身は中空(空っぽ)で、そのため軽量で安価なため、非常に良く使われます。

 フラッシュの合板にはシナ合板を用いたものと、キッチンでの収納扉はポリ合板を張りました。シナ合板は非常にきめ細かく綺麗な木目で、サンドペーパー1回できれいに研磨でき、作業が楽で仕上がりも良い合板です。自然素材の室内ドアでは非常に良く使われています。シナ合板と言うと中国で作られた合板と勘違いしている人がいますが、シナ合板とはシナの木の表面を削って、ベニアの上に貼り付けたものです。

 ポリ合板は化粧紙と合板等を貼り合わせた上にポリエステル樹脂を塗布し、フィルムをかけてロールで樹脂を延ばして硬化させたものです。表面強度は高級システムキッチンの面材でよく使われるメラミン化粧板には及びませんが、コストパフォーマンスに優れた良い材料と言えます。

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2011年8月24日 (水)

建具(2)

 田村さんが絶対に譲らない箇所が玄関ドアです。木製でないといけません。気密の問題や断熱の問題もありますが、やはり木のドアでないとダメなのです。当初はその意味はわかりませんでしたが、住んでみるとやはり木にしてよかったと痛感しています。

 玄関ドアはその家の顔です。やはり、温かく人を迎えてくれることが一番大切です。木にはそれがあるのです。確かに反りなども発生しますし、気密も悪くなります。(気密に関しては、後でモヘアを取り付けて風の入りを防いでいます。)しかし、それ以上のメンタル的な何かがあるのです。

 Hファミリーでは玄関ドアと中庭に入るためのドアをヒバ製のドアとしました。鍋谷さんの計らいでとても目の揃ったヒバ材でドアを作っていただきました。あまりにも綺麗なので、シッケンズで塗るのに戸惑いを感じたのですが、耐久性のためです。涙を呑んで塗りました。ヒバは脂分が多いので塗料の乗りが非常に悪く3回塗っても、杉の塗装の色にはなりません。結局4回程度塗って終了としましたが、色合いは杉とは全然違います。また、ドアの室内側は蜜蝋を塗りました。ドアの横の面は田村さんと相談して、どちらにするか決めました。

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2011年8月23日 (火)

建具(1)

 建具をお願いした鍋谷さんは栃木市の鹿沼で修業されたそうです。鹿沼は組子が有名ですが、鍋谷さんの賞を取られた作品も多くの組子技術が使われていました。鹿沼の組子の歴史は古く、日光東照宮を建てるときに全国から参加した建築技術者の一部が鹿沼市に永住し、その匠の技が子孫に伝えられたと言われています。確かに、東照宮の木工技術はすごいものがあります。

 Hファミリーの建具は非常に簡単な造りなので、鍋谷さんに頼むのは申し訳ないのですが、Hファミリーの家づくりに賛同していただき今回は協力していただきました。建具は施工後も調整が必要なことがしばしばありました。その度にちょこっと寄ってくれて直していただきました。やはり、メインテナンスのことを考えると建具は近くの建具店が良いように思います。

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2011年8月22日 (月)

建具の塗装

 施主工事で一番大変なのは蜜蝋塗り。前の施主さんから特に建具の蜜蝋塗りは大変と聞いていたので、建具を建て込む前に先行塗りできないかと、鍋谷建具の鍋谷さんに交渉してみました。返事はOK。作業場をお借りして、玄関ドアと中庭ドアのシッケンズ塗り、それと室内の各種建具の蜜蝋ワックス塗りを行いました。

 作業場は車で10分程度でしたので、週末のちょっとした時間を見計らっては出向きました。塗装は慣れてはいましたが、乾燥も合わせて3日間はかかりました。建具はすべて手で紙やすりを用いて擦り、塗装しました。やすりで擦ると表情がマットになり落ち着いた感じになります。

 鍋谷さんも時々見に来てくれ、いろいろ建具のことも教わりました。また、鍋谷さんは建具のコンクールで何度も入賞しており、全国的な大会でも賞を取っています。その建具なども見せてもらい目の保養もさせていただきました。

 今回は作業場まで押し掛けて塗装させていただき本当に感謝しております。手間をかけた分、愛着のある建具となりました。

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2011年8月19日 (金)

コーキング施主工事再び

 コーキング工事は2回と決められていましたので、それ以外に必要な場合は施主工事となります。必要な箇所は、設備と大工造作の収納を設置するとき手が届かなくなる部分です。具体的には、トイレの後ろの部分、造作キッチンの食器洗浄機の設置される部分、移動収納の下になってしまうタイルとかば桜の床材との取り合い部分です。

 もう一つ気になっていた部分のコーキングも行いました。それは屋根のガルバのカット面です。ガルバのカット面はどうしても鉄が露出する部分です。この部分に錆落としを塗り、シリコンシーランとでコーキングしました。ホームセンターをいくつか探しましたが、ガンメタに準ずる色がなかったので、アンバー色を採用しました。これももしかすると過剰なのかもしれませんが、家に良いことはなるべくやろうと決めていましたので、暑い中大変でしたが何とかやり遂げました。

  内部のコーキングは由田さんに手伝ってもらった部分もありますが、コーキング施主工事は外壁をやってあったため、既に熟練しております。難なくコーキングをすることができました。コーキングの施主工事で一番難しいのがコーキングの種類の選択と色だと思います。これは田村さんによく聞いてからやった方が良いと思います。前にも書きましたが、コーキングは見た目よりはいろいろ奥の深いノウハウがあります。コーキングを侮ってはいけません。

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2011年8月18日 (木)

床ガラリ(2)

購入したものは一番シンプルなもので、単に穴が開いているもので、

 床ガラリ ZY601 フィルター無し 15枚         

を購入しました。床にはめ込むのでかなり前に購入して、大工の松本さんや田村さんに渡して、現場でガラリの位置や開口寸法など検討してもらいました。

 Hファミリーは一番シンプルなものでしたがその他にも、フィルターを付けると、室内の埃が床下に落ちません。また室内より大引き、根太など床下が見えないようにもなります。さらに、風量が調整できるガラリもあり、パンチングメタルが2重になっており内側をスライドさせることによって風量を調整することができます。また、和室用の床ガラリもあり、吹出口の高さが一寸八分(55mm)になっており畳との相性ぴたりです。

 このように工務店さんが販売しているので、建築のわかっている人の設計となっているために安心して使用できます。また、対応も素晴らしく、Hファミリーの家づくりに賛同していただき、気持ちよく取引もできました。本当に感謝です。

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2011年8月17日 (水)

床ガラリ(1)

 Hファミリーはパネル温水床暖房なのに床ガラリがあります。こんな家はたぶんありません。これは施主の希望として田村さんにお願いしたものです。色々な理由がありますが、一番の理由は将来床暖房が故障しても床下放熱器の暖房で置き換えることができる点が大きいと考えています。

 そこで床ガラリが必要になるのですが、これが枚数が多いためどうしても価格の問題が出てきます。田村さんも木のガラリを使った家や屋根換気の部材をうまく使ってコストを抑えたりといろいろ工夫しています。Hファミリーは色々調べて検討しましたが、やはり見える場所ですし、床ガラリは思った以上に主張します。ですので、多少コストを掛けても良いのではないかと考えました。その結果として、ステンレスをパンチングで穴を開けてあるガラリを選択しました。ステンレスで肉厚なものを使用しているので強度と耐久性は抜群です。

 この製品は大阪にある原工務店から購入しました。製品は東大阪市にある真鍋金属製作所のものだそうです。東大阪市というと花園ラグビー場があることで有名ですが、それ以上に日本有数の中小企業の密集地であり、高い技術を持った零細工場が多数集まっています。人工衛星の開発などでよくテレビでも取り上げられます。ステンレス加工でも非常に有名です。

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2011年8月11日 (木)

蜜蝋塗り(3)

 

 床のワックスは色々検討した結果、蜜蝋かキヌカにするかどちらにするか悩みました。キヌカとは名前のとうり”ぬか”が原料です。年の方なら”コヌカ雑巾”を知らない人はいないでしょう!ぬかを袋に入れたもので、私の小学校では毎日コヌカ雑巾で学校の床を磨いていました。ですので、いつも床は黒光り!!そんな小学校も今は鉄筋コンクリートになってしまいましたが・・・!(悲)

 お米を精米すると糠(ぬか)が出ます。キヌカは、溶剤を使用せず、米糠から抽出した油脂分と天然素材だけを使い、無臭で「赤ちゃんが舐めても大丈夫!」な塗料として最高レベルの安全・安心を備えた日本生まれの自然塗料(米ぬか塗料)です。

 子供の頃の記憶からこのキヌカにとても惹かれました。サンプルを取り寄せて試しましたが、とても良い感触でした!しかし、問題は撥水性、蜜蝋の方がやはり撥水性が優れていました。子供がおり、色々なものをこぼすことを考えると撥水性は捨てがたい。しかし、塗った後の肌触りやサラサラ感はキヌカの方が優れていました。

 しかし、悩みましたが最後には蜜蝋ワックスとしました。撥水性にこだわった結果です。

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2011年8月10日 (水)

蜜蝋塗り(2)

 施主工事として皆さんが結構大変だと言うのが蜜蝋塗りです。とにかく塗る面積が広いことと、他の工事との折り合いがあるため、どうしても期日に間に合わせなければいけない部分があるからです。一番大変なのが大工さんの作った収納部分です。Hファミリーでは、かなり前から塗れるところは塗ってきましたので最後は床と建具の蜜蝋塗りだけとなりました。

塗り方はなるべく薄く伸ばして使用することです。
1. ワックスを塗る場所の汚れやホコリをしっかり拭き取る。
2. 車用のワックスがけスポンジに適量をとり、なるべく伸ばしながら塗る。
3. 布で乾拭きをする。

※ 樹種によって塗れる面積が異なるようです。目安として、
・ヒノキ、松(パイン)などは、1L缶で約70m2~90m2(カレースプーン1杯で約3/4畳)。
・桐、杉、古材などは1L缶で約40m2~50m2(カレースプーン1杯で約半畳)。
・広葉樹は1L缶で90m2~120m2(カレースプーン1杯で約1畳)。
だそうです。

 ワックス塗で注意したいのが発火です。塗料やワックスなどの油類は、酸化反応することで発熱します。その熱により布や紙などが発火することがあります。ですので、布を重ねて日なたにおくのは厳禁です。1枚だけ広げておけば発火のリスクは抑えられますが、できれば、一日使ったら濡らして捨ててしまった方が得策です。新築の家を丸焼きになったらシャレになりませんので・・!

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2011年8月 9日 (火)

蜜蝋塗り(1)

蜜蝋塗り(1)

蜜蝋ワックスとは、簡単に言うとミツバチの巣の材料です。ミツバチは巣を作るため、腹部から蜜蝋を分泌し、この蜜蝋に唾液を加えて混ぜ合わせ、口と脚を使って巣を作っていきます。通常販売されている蜜蝋は、これに油を加えて使用します。Hファミリーが使用した蜜蝋は、一番メジャーだと思われる小川耕太郎∞百合子社の未晒し蜜ロウワックスです。この蜜蝋は昔から木の艶出し、番傘の防水に使われていた一番絞りエゴマ油を混ぜているようです。

 蜜蝋は、ハゼノキから採れる植物性の蝋と同じように、古くから蝋燭(ロウソク)の蝋として使用されたり、木材の表面の艶出し・コーティングの材料とされたり、肌に良い成分を含んでいることから化粧品の材料として使用されてきました。最近の蝋燭は石油から作られるパラフィンという物質で作られていますが、キリスト教、仏教など、宗教関係の儀式などでの供物として、今でも蜜蝋を使った蝋燭が使われていることがあります。

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2011年8月 8日 (月)

設備(20) その他

 施主支給した設備でその他には

・火災報知機 日本ランコ FIREX-NS10 3台(もう生産していません。)
・イソライト メガネ石 φ200用 (穴径210mm)   W410xH410xD150mm(将来の薪ストーブ用に壁の中に埋め込みました。)
・壁掛け扇風機 三菱 K30-XQ(脱衣所で洗濯物の乾燥および風呂上りの涼み場として)
・エアコン

などです。施主支給で気をつけたいのは田村さんの内装はとてもシンプルです。そのためそれを崩さないような設備を選択する必要があります。これが結構センスが必要で大変です。

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2011年8月 5日 (金)

設備(19)換気扇

 換気扇は田村さんの指示されたものを単に施主支給しました。田村さんの換気計画は非常にシンプルです。第三種換気と呼ばれるもので、排気のみを機械で行うもっとも広く行われている換気方法です。第三種換気のメリットとしては、
 1)設備費用が安い
 2)ランニングコストが安い
 3)局所換気と兼用できる(トイレや浴室など)
 4)局所換気により壁内への湿気の侵入を抑制できる

ディメリットとしては
 1)吸気が自然吸気なので取り入れ空気の加工が出来ない。
 2)全熱交換型の一種換気に比べ熱損失が大きい。
 3)排気側のみ機械で行うため、近くの隙間があると空気を引っ張ってしまい、換気効率が落ちる。そのため、適切に吸気口、空気の流れなどを考える事が重要となる。

などあります。しかし、色々なことを工務店やハウスメーカーは言いますが、大きくない住宅ではそこまで神経質にならなくても良いと思います。むしろ、適切な換気は窓を開けて風を通すことが一番効果的な換気だと思います。

購入した換気扇は天井埋め込み型で以下の製品となります。

 浴室扇 FY-24JG7/82 1台
 トイレ天井扇 FY-24J7/81 1台
 食堂天井扇 FY-24BG7/81 1台 

食堂換気扇は炊飯器の湯気を排気するために設置しました。換気扇も調べると、センサー型とか24時間対応とか色々な種類があります。ですが、ここは田村さん指定で決まりです。

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2011年8月 4日 (木)

設備(18)物干し

 洗濯物をどこに干すかは非常に悩むことろです。Hファミリーではなぜかこの問題が一番の夫婦ゲンカの原因となりました。妻は背が低くどこにも洗濯物を引っかけるので、私はいつも洗濯物を避けて歩かなくてはならないため、前のアパートではかなりのストレスでした。ですので、これはどうしても念密に計画しないといけないと考えました。そこで登場するのがPanasonicのホシ姫さま、電動でホシ竿を上下することができます。田村さんはこうゆうものを使うのはあまり良い顔はしないのですが、こちらは夫婦げんかの種ですから是非とも採用ということになりました。設置場所は脱衣所としました。設置した感想は非常に便利です。洗濯機の近くになるので、すぐに干せて、かつすぐに上げる事ができます。これで、洗濯物を避けて歩かなくてよくなりました。また、天気が良い日は中庭に物干し竿があるのでそちらに吊るします。雨などが降ってきたら、寝室にホスクリーンがあるので、そこに引っかけます。購入したものは

ホシ姫さま CWF12CR
ホスクリーン SPC型 ロングサイズ 【SPCL-W-P】

です。洗濯に関しては十分に考えて干す場所や物干しの高さなど決めることが大切だと思います。なにせ毎日のことですから!

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2011年8月 3日 (水)

設備(17) ドアホン

 ドアホンはPanasonicのものにしました。家電品は何となくPanasonicのものが多いです。アフターケアーや製品の信頼性がPanasonicはしっかりしているような気がしています。ドアホンでこだわったのが防犯カメラが接続できることです。地域にオープンな家づくりを目指すうえで一番ネックになるのが防犯です。そのため防犯カメラが接続できるものを選択しました。LANケーブルで繋ぐことができかなり便利です。また、この機種は電話やTV、DVDレコーダーとも連動できます。もちろん、Panasonicの製品でないとダメですが!

TVドアホン Panasonic  VL-SWN352KL
防犯カメラ Panasonic VL-CM160 2台

かなり高性能なものを選びましたが、防犯強化ということで納得しています。

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2011年8月 2日 (火)

設備(16) KAWAJUN

 KAWAJUNこと河淳株式会社は家づくりでは外せない存在です。特に金物関係の製品は豊富で、タオルレール、ペーパーホルダー、洗面ボウルなどサニタリー製品、レバーハンドルやプッシュプルハンドルなどの建具金物など、洗練されたデザイン有名です。また、KAWAJUNはケユカ(KEYUKA)という一般消費者向け小売店舗事業も展開しており、こちらも注目です。

 Hファミリーで採用したKAWAJUNの製品は以下のようになります。

ハンガーポール KAWAJUN KC-01S-1C KC-01S-3C
スパイスラック KAWAJUN KC-012
KAWAJUN メディシンボックス DE-03-SG
KAWAJUN ペーパーホルダー SC-363-XN

ハンガーポールはキッチン前に取り付けました。一般的なステンレスパイプよりシームレスなのでかなり頑丈、フックもブレがなくとても良いものです。でも値段が高いですが・・・。メディシンボックスは洗面の前面に2台使わせてもらいました。

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2011年8月 1日 (月)

夏の庭

 今年は梅雨が明けるといきなり猛暑となりました。庭の木々も何となく苦しそうです。それでも中庭のヒメシャラとシャラは元気よく花を付けました。

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シャラの花です。本当にきれいな白い花です。

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ヒメシャラは可愛い花です。

シャラは、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす 」の通り、咲くとあっとゆう間に散ってしまいます。儚い花ですが、それが潔くもあります。

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散ったシャラの花です。

 シャラは仏教に関連の深い木で、日本にある「シャラの木」とは違います。インドのシャーラは、日本では育ちません。そのため、印象の似た別種を、シャラの木に仕立てました。「シャラの木」というのは通称です。正式な日本語名を、ナツツバキという種です。普通のツバキと違って、夏に花が咲きます。冬に葉が落ちるのも、ツバキと違うところです。けれども、花の形はツバキに似ています。仏教を離れても、庭木として人気があります。

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小さな家庭菜園ではナスやトマトが収穫できました。

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選定したさつきを芽吹いてきました。田熊さんから1年目としては刈りすぎたかなと心配されましたが、何とか芽吹いてきたようです。

 夏の庭を見ると雑木なので高原にいるような涼やかな気持ちになります。雑木の庭は1年を通じて楽しめます。


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