写真は大事(2)
Hファミリーは常に現場に行くとデジカメでかなりの枚数の写真を取ります。これは、以前、母の家で床に造作棚を取り付ける際に、床暖房のパネルにくぎを打ちつけてしまったため、パイプにくぎが貫通しているかどうか大きな問題が発生しました。この際、床暖房の人が、詳細な写真を撮っていたので、それを元に検討した結果、くぎは貫通していないと判断しましした。このように写真が後でとても重要な役目をすることが多々あります。そこで、いつも多量に写真を取っていました。
ガス配管の位置ですが、写真を調べるとあるではないですか!アップの写真が2枚、柱からの位置も分かる写真があったため、それを基に位置を検討し、穴開け、見事一発で的中しました。
写真はかなり大事です。現場では是非とも写真を撮ることを忘れないようにしてください。
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