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2011年12月

2011年12月13日 (火)

造園工事(11)

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前庭部分を芝にする予定でいたのですが、妻の反対で砕石にすることにしました。田熊さんには芝を手配した後で大変申し訳なかったのですが、急きょの変更としました。敷いているのはザバーンと呼ばれる防草シート。これで草はほとんど生えてきません。また透水性も優れており、この上に砕石を敷くことで、メインテナンスがあまりかからない庭誕生です。

 芝は手入れが大変ですが、この方法だと見栄えも良く、今になって思えば芝じゃなくてよかったと感じています。Hファミリーの家の場合、迷ったら妻に従うというルールは間違っていないようです。
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前面に敷かれたザバーンシート

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砕石が敷かれました。なかなか良い雰囲気です。遠目から見れば枯山水?

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里山の小道にも砕石が敷かれました。奥の丸っこい石は木曽石だそうです。夫が長野出身ということで田熊さんが気を使ってくれました。

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もうワンショット!

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2011年12月12日 (月)

造園工事(10)

 あと4つの利休七選花は

1.ハクウンボク(白雲木)
 白花を房状に群開させ下垂します。満開時には空に浮かぶ白雲のよう。

2.ムシカリ(虫狩) 別名「オオカメノキ」
 山地に自生する風情ある樹木で、ガクアジサイに似た白い花房をつけます。花後になる赤い実は鮮やかです。。

3.マルバノキ(丸葉木)。別名「ベニマンサク」
 大きな丸葉が秋に紅葉する姿は見事です。紅紫花には香りもあります。晩秋に、カエデの類とは違う気品のある美しい紅葉と、その影ひっそりと咲いている花にも捨てがたい味があります。

4.オオヤマレンゲ(大山蓮華)
 純白大輪花が咲く雄大な樹。芳香を漂わせる花をうつむきがちに咲かせます。

です。

 伝統の名花と呼ばれる花がわが家にあるというだけで身が引き締まります。庭の手入れはちゃんとやらねば・・・!

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2011年12月 9日 (金)

造園工事(9)

 前庭には、利休七選花と呼ばれる木がいくつか植えられています。利休七選花とは、稀代の茶人・千利休が愛したという七種の花木のことだそうです。

 まずは、ヤマボウシ(山法師)です。花の形が頭に白布をまとった比叡山の山法師に似るところにより、この名があるとされています。花の少ない初夏の候に、葉と共に満開する風情は印象的で、春のつぼみ、花、果実、紅葉と、それぞれの季節の茶花に用いられるようです。

 次に、ナツツバキ(夏椿)です。椿に似た一重の白花を初夏に咲かせます。

 そして、シロワビスケ(白侘助)です。光沢のある濃緑の葉、それに調和した白の一重の花をのぞかせる姿は、実に容しがたい気品をただよわせています。

 この3つがHファミリーの家には植えられています。特に和風というわけではありませんが、里山的な庭には利休の侘び寂びの風情が似合うのかもしれません。


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2011年12月 8日 (木)

造園工事(8)

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前庭全体の構成が終了しました。何ともしっとりしたいい味です。

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道路側から見た庭です。大きな石がその存在感を示しています。

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2011年12月 7日 (水)

造園工事(7)

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庭は外庭と内庭があり、その間に小道が造ってあります。この写真の中心の下が小道となります。内庭は家の中から良く見えるように設計され、外庭は通りすがりの人が楽しめるように植栽計画がされています。

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そして、最後にシャラの木です。別名夏椿。夏なると可憐な白い花が咲きます。朝に開花し、夕方には落花する一日花であり、侘び寂びを感じます。この部分は石組ではなく存在感のあるユーカリの木で土留めしました。これもとても素敵な構成だと思います。

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2011年12月 6日 (火)

造園工事(6)

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 手前が山もみじで奥がヤマボウシが植えられました。やはり日本の庭にはもみじはないと始まらない思っています。秋の紅葉はやっぱり格別です。

 そして、ヤマボウシ、漢字では山法師と書きます。ヤマボウシは春の新緑の美しさ、新緑より少し 遅れてやってくるのが真っ白な花!そして、秋の紅葉もスバラシイと来てます。とても魅力的な庭木です。

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こちらは椿です。椿でも侘助(わびすけ)という種類で、白い花は本当に風情があります。

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2011年12月 5日 (月)

造園工事(5)

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だいぶ庭の全貌が見えてきました。ちょうど震災に合う日に車検でプリウスを代車としました。ガソリンが不足している中、プリウスを借りられたおかげで燃料不足の心配がありませんでした。非常にラッキーでした。

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アオダモが植えられています。個人的には一番好きな木かもしれません。涼しげな葉、白みがかった素晴らしい木肌、秋の紅葉と沢山の魅力が詰まっている樹種です。かの有名なイチロー選手の使用しているバットの材がアオダモという事でも有名な木です。

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2011年12月 2日 (金)

造園工事(4)

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さつきの植え付けと石組が行われています。このコンビは本当に素晴らしいです。土留めの役目だけでなく、立体感を感じさせてくれます。

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駐車場側の石組とサツキです。こちらは一番大きな石が真中にどんと置かれました。

ちょうどこの工事の時に東日本大震災に見舞われました。桐生は震度6弱とかなり大きな地震でしたが、工事での怪我もなく、家も被害も全くなく一安心でした。




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2011年12月 1日 (木)

造園工事(3)

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ソヨゴが左右に植えられました。左が雄株、右が雌株です。ソヨゴは葉柄が長く、葉が波立っているため、風に揺れて葉同士が擦れると「ソヨソヨ」と音を立てます。ソヨゴという名前も、葉が風にそよぐところから名付けられたそうです。ソヨゴは広葉樹なのに常緑です。そのため、目隠しの役割をはたしてくれます。また、ソヨゴは樹勢が穏やかなので、初心者でも非常に扱いやすい樹木だそうです。

 ソヨゴの花期は6月頃です。雌雄の別があるので、花も雌雄で形が異なります。雄花は花柄が枝分かれして3~8個ほどの花を咲かせますが、雌花は1個だけです。当然雌株を購入しないと結実しません。10月頃に8 mm程の赤い実をつけます。濃く美しい緑の葉、風に揺れる葉音、柔らかな樹形、秋の赤い果実が魅力の樹木です。

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道路側から見たソヨゴです。十分目隠しになっています。


 

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