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2012年2月

2012年2月29日 (水)

家づくりのディテール(22) Aゾーン:キッチンの設備1

・ キッチンコンロ
 ガスコンロ:リンナイ・RD320-STS
 IH:東芝 BHP-M24AS

 2口IHおよび2口ガスコンロを両方設置しましたガスコンロはグリルのないリンナイ・RD320-STS、IHもグリルのない二口のものです。両方を使いたい理由は母の家にIHを設置し料理を何回やった経験からで、炒め物はやはりガスかなと感じます。また、鍋内の対流がないため急いで煮物や味噌汁をしようとすると、ジャガイモ、にんじん、大根など中まで火が通っていないことが多くあります。その一方、お湯を沸かしたり、揚げ物や天ぷらなどではとても便利で、特に天ぷらでは揚げていても暑さを感じないし、新聞を鍋の上にのせることで油跳ねも少なくなり、この点では断然IHが使いやすいと感じています。そのためどちらかに決めるのではなく、併用したいと考えました。また大勢で料理するときにコンロが少し離れて2つある方が便利と判断しました。これは正解だったと思います。

・ フィッシュロースター:フィッシュロースター 象印 EF-TT40
 家族みんな焼き魚が好きなので、魚を焼くことは毎日のようにあります。コンロはグリルが付いたものが主流ですが、多くのコンロはグリルが痛んで交換することが多く、バーナー部は使えるのにもったいない気がしています。フィッシュロースターは以前の母の家で何回か使いましたが、思った以上に良く焼けますし、交換したとしても安価に済みます。今回は電気式フィッシュロースターは使用しようと思います。最近のフィッシュロースターはパラジウム触媒で匂いはあまり出ませんが、それでも触媒が痛んでくると臭いが気になります。設置した場所から適度に換気できるように田村さんに換気扇を設置してもらいました。この換気扇はガス釜の蒸気の排気と兼用で使っています。

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2012年2月28日 (火)

家づくりのディテール(20) Aゾーン:キッチン

16)キッチンマットは使わないので、床材はやわらかいものにしたい。

⇒ 妻はキッチンマットを使用したくないと希望がありました。しかし、キッチンの床は汚れますし、水も跳ねます。柔らかい木の床材だと汚れや傷などの問題もあります。クッションフラワーは田村さんから却下、リノリュームなどの選択もあったのですが、やはり見栄えの良さでタイルにしました。特に堅いからと言って支障はないようです。ただし、食器などを落とすと・・・!でもキッチンの動線や収納計画が良いのか、今の所1つも割っていません。さすが良くできたキッチンです。

17)アイランド側は来客など大勢の集まったときには食事のテーブルとしも使いたい。

⇒ アイランドキッチンの天板は高すぎて食事とはいきませんが、妻の友人や子供たちもいつもアイランドキッチンの周りに集まります。おやつやお茶などはアイランドキッチンで済ますことも多いようです。妻もお茶などを用意する時間も会話ができてよいようです。

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2012年2月27日 (月)

家づくりのディテール(19) Aゾーン:キッチン

14)アイランド側のキッチン下に燃えるごみ用のゴミ箱を入れる場所を確保したい。また、分別ゴミは勝手口の近くに収納する場所を確保したい。

⇒ ゴミ箱は当初の設計からアイランド側のシンク下を考えていましたが、そこよりもアイランドキッチンの横の方が使いやすいので、そちらに置いています。シンク下は、ボウルやバットなどの調理道具を置いています。ゴミ箱を外に出すと見た目が問題になるのですが、ここではお金を出して見栄えの良いものとしました。

15)生ゴミはできれば、一杯になったらビニール袋に入れて勝手口近傍の外でストックしたい。窓から外に投下するような仕組みはできないか?

⇒ ダストシューターは田村さんの計画では即却下でした。気密や断熱の問題もあり当初からあきらめましたが、特に問題はありませんでした。生ごみはブラバンシアのごみ箱は密閉性が良いので臭いが全く外に出ません。高いですがなかなか良いゴミ箱です。でも値段は高すぎです。オークションの中古で手に入れました。

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2012年2月24日 (金)

家づくりのディテール(21) Aゾーン:キッチン

17)換気扇は壁際なのでプロペラファンでいいが、外からの風の影響が大きいので、設置位置には注意したい。もし風が強い場合はシロッコファンでも良い。なるべく食洗機で洗えるものがよく、フードも容易に掃除ができるものが良い。

⇒プロペラファンは気密性で問題があるようで、換気扇は良いものを選択しました。これも渡辺製作所という換気扇のメーカーに直接出向き、物をチェック、施主支給としました。今の所、音は少し大きいですが満足の換気扇です。掃除等も特に問題なく食洗機でガシガシ洗っています。

18)一升瓶を2本置くスペースがほしい。

⇒ これも意外と置くところに困るものです。キッチン天板の下の収納は当初何もありませんでしたので、夫が引き出しやエレクターなど収納計画をし、設計当初から寸法だけは決めていました。少し時間がかかりましたが、今では引き出しやエレクターが設置されかなり使いやすいキッチン下となっています。一升瓶はというと洗面台の下の収納に収めています。洗面したも当初は何もない空間だったのですが、夫がDIYでキャスター付きの収納を作ってくれました。かなり便利になり、収納スペースも増えました。

19)いつも料理道具が乾燥した状態に保てるような工夫をすること。

⇒ フライパン、鍋、ボウル、タッパーなどは引出し内にしまうのではなく、キッチン下のエレクターの上に置き、解放した状態としています。ですのでいつも乾燥状態ですし、臭いも気になりません。エレクターでも棚が引き出せるようになっているので、奥まで鍋を置くことができます。かなり便利に活用しています。

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2012年2月23日 (木)

家づくりのディテール(18) Aゾーン:キッチン

12)グリーンスペースで休日の朝食やBBQなどをしたいので、その動線上に食事の持ち運びの障害がないようにかつ短めにしたい。

⇒ 屋外の食事は中庭で行います。中庭はキッチンのすぐ前なので、ダイニングとあまり変わりないほどの距離です。天気の良い日はとても気持ちよく食事ができます。ただ、家族が皆花粉症なので、春先の良い季節が使えないのが残念です。また、夏は中庭にも太陽光が差し込むため、暑くなります。そこで、今年の夏までには「よしず」で日を遮るようにように現在計画中です。

13)キッチンの位置は勝手口にアクセスしやすいようにしたい。また、ゴミなどはこの勝手口から出し、その勝手口はゴミ捨て場までアクセスしやすいように南の道路に出やすいようにしたい。

⇒ 勝手口は設けませんでした。平屋で掃出し窓ばかりなので特に勝手口を設けなくてもいつも庭に出ることができます。中庭をゴミの仮置き場にしましたので、ここに出るのは容易ですし、特に勝手口の必要がないため、当初の設計でも勝手口はありませんでした。特に不自由なく生活しています。勝手口は防犯や断熱の意味では不利になります。目的がなく勝手口を作ることはあまりお勧めできません。

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2012年2月22日 (水)

家づくりのディテール(17) Aゾーン:キッチン

10)床は水が落ちても気にならないものにしたい。

⇒ キッチンをⅡ型にしたので、「洗う、切る」から「煮る、焼く」に動作が移る際にどうしても床を食材が移動します。その際にどうしても床が濡れたり、汚れたりします。キッチンマットという手もありますが、どうしても不清潔な印象があります。まめに洗濯すればよいのですが・・・!ということで、タイルとしました。タイルにすると食器などを落とすと割れますが、やはり、料理が豪快にできるのは助かります。難を言えば、冬場に床暖房を入れていないとタイルが冷たいことでしょうか!微妙な季節の時に床暖房を入れるかどうか悩みます。

 

11)床暖房を入れると野菜の保管場所が難しい。母宅から根野菜、イモ類、玄米を多量にもらってくることがあり、それらを置ける暗くて涼しい場所を作りたい。また、そこには缶詰や缶ジュースも置きたい。

⇒ これは室外には難しく、屋外にすることになりました。夫が収納庫を木工事の残材で造る予定なのですがいつになることやら?今は中庭の自転車置き場の奥にエレクターのラックに収納しています。

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2012年2月17日 (金)

家づくりのディテール(16) Aゾーン:キッチン

7)うどん台があるのでこねるスペースとその収納がほしい。

⇒ うどん台収納は松本大工さんに移動棚の中に作っていただきました。最近はアイランドの人工大理石の上でもパスタ、ピザ、パン、餃子の皮などなどを伸しています。粉を多く使う場合はうどん台を使用しています。外ごはんの家のように天然石が理想なのですが、人工大理石でも結構使えます!

8)食器棚はなるべく奥行きを小さくして、一目で収納物が分かるようにしたい。

⇒ 食器棚は結構使い方が難しいものの一つだと思います。母の実家でも大きなカップボードがあるのですが、ほとんどの奥の食器は使われていません。やはり使う食器を見やすく、取り出しやすい位置に配置することが一番大切だと思います。Hファミリーのキッチンにはあまり多くの収納はありませんが、使うものだけを置くという考え方で設計してもらいました。そのため食器棚は奥行きは浅く、一列になるように配置しています。、

9)コンセントは調理台の上に設けたい。

⇒ キッチンでは結構コンセントを使うことが多いです。まずは、フィッシュロースター。Hファミリーでは、コンロに魚焼き器が付いていませんので、魚を焼くときだけ引き出しからフィッシュロースターを取り出して焼きます。他にマルチブレンダー、ジュースなどを作るときに使います。あとはお菓子作りでもやはり電気器具は必要となります。Hファミリーでは、アイランド側に2口を1つ、壁のコンロ側に2口を2つ設置しました。ちょっと多すぎたかもしれません。アイランド側のコンセントはダイニングテーブルでのIH用に使用できる位置としました。やはり日本人は食卓で鍋や餃子など(焼肉は臭くなるので中庭でやるようにしています。)、アツアツを頬張りたいですね!

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2012年2月16日 (木)

家づくりのディテール(15) Aゾーン:キッチン

4)キッチンで作業していてもダイニングリビングと繋がることにより孤独を感じないつくりにしてほしい。

⇒ アイランドキッチンを家の中心にもってきたので、これも大成功です。いつでも家全体を把握でき、子供の様子を伺いながら料理しています。

5)壁側のキッチンからは外の風景などが見られると良い。窓は横長でなく、縦長にしてなるべく広い空間に光を取り込むようにしたい。

⇒ キッチンは前庭、中庭、裏庭のすべてが見渡せる位置にあります。窓についても大きな掃出し窓から採光できるため全く暗くありません。非常に開放的なキッチンとなりました。庭の四季を感じながらの料理は楽しいものです。

6)手が届かないような高い位置の吊戸棚は必要ない。もし吊戸棚を設置する場合は手の届く範囲で奥行きがなるべく浅いものが良い。

⇒ 当初は吊戸棚は考えていませんでしたが、やはりキッチンは収納するものがかなり多いです。色々検討した結果、夫が使うものは高い吊り戸にしまうことにしました。妻が使うものは低い位置に!そうゆう収納分別によって、コンパクトで効率のよい収納を実現してもらいました。また、吊り戸は奥深くなく、これも所有している食器類を測り決めたので、完璧といって良いほどの収納計画だったと思います。

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2012年2月15日 (水)

家づくりのディテール(14) Aゾーン:キッチン

キッチンのその他の要望の現状は以下になります。キッチンの要望は本当に多くありました。田村さんは一つ一つ検討してくれました。

1)アイランド側は主に洗う、切るを行う場所とし、シンクのみ配置することを考えています。食洗機があるので60cm程度のシンクで十分と考えています。

⇒ オーダーキッチンなのでこの点は要望通りです。

2)大勢で調理するときはアイランドの逆側からも流しや水栓が使えるように位置にもこだわりたいと考えています。

⇒ これも問題ありませんが、若干逆側からは使い難いです。特に、水栓と浄水器のの水栓が近くなってしまったため、どうしてもハンドルが回し難いことがあります。これも施工の途中で水栓の種類を変更したのが大きな原因です。やはり、設計後はなるべく変更なしが望ましいです。設計段階で田村さんは十分検討をしているので、変更は慎重に!!

3)Ⅱ型のキッチンの高さはアイランド側よりも壁側を低くし、コンロの作業でのなべの高さを考えて10 cmほど低くし調理しやすいようにしたい。

⇒これもオーダーなので問題なしです。妻の使用した感想としては、とても使いやすいとのことです。

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2012年2月14日 (火)

家づくりのディテール(13) Aゾーン:キッチン

 キッチンに関する細かい要望と現状は以下になります。

要望
 キッチンはⅡ型で、ガスコンロおよびIHコンロは壁側に配置し、煮炊きでの汚れがあまりダイニングリビングに来ないようにしたい。

現状
 これは田村さんは最初はためらっっていたように感じましたが、優先順位が高いということで納得してもらいました。この時点でシステムキッチンはなしということになりました。IHはIHの良さがあり、ガスコンロにはガスの良さがあります。どちらも捨てきれません。
 現在の使用法ですが、やはりIHの使用頻度が多いようです。しかし、ゆっくり煮物をしたり、ホットサンドを作ったり、卵焼きなどもやはりガスです。大勢で料理する場合もコンロが4口あるので便利です。また最近は電気料金の契約をおとくナイト10にしたので、昼間や夕方の料理はガスを積極的に使用し、電気代の節約をしています。不満と言えば、ガスの火力が弱いことでしょうか。LPから都市ガスに変わったこと、コンロが小さくなったことなどで、以前のアパートよりガスコンロは非力となりました。

要望
 壁側には茹でたりしたときにお湯が切れるように小さなシンクがあると便利かなと考えています。

現状
 これは実現しませんでした。しかしシンクは1つで足りているようです。若干皆が料理するとシンクが混むこと、Ⅱ型なので間の通路が水で汚れることがありますが、特に大きな問題とはなっていません。

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2012年2月13日 (月)

家づくりのディテール(12) Aゾーン:キッチン

 キッチンに関する細かい要望と現状は以下になります。

要望
 キッチンはⅡ型で、ガスコンロおよびIHコンロは壁側に配置し、煮炊きでの汚れがあまりダイニングリビングに来ないようにしたい。

現状
 これは田村さんは最初はためらっっていたように感じましたが、優先順位が高いということで納得してもらいました。この時点でシステムキッチンはなしということになりました。IHはIHの良さがあり、ガスコンロにはガスの良さがあります。どちらも捨てきれません。
 現在の使用法ですが、やはりIHの使用頻度が多いようです。しかし、ゆっくり煮物をしたり、ホットサンドを作ったり、卵焼きなどもやはりガスです。大勢で料理する場合もコンロが4口あるので便利です。また最近は電気料金の契約をおとくナイト10にしたので、昼間や夕方の料理はガスを積極的に使用し、電気代の節約をしています。不満と言えば、ガスの火力が弱いことでしょうか。LPから都市ガスに変わったこと、コンロが小さくなったことなどで、以前のアパートよりガスコンロは非力となりました。

要望
 壁側には茹でたりしたときにお湯が切れるように小さなシンクがあると便利かなと考えています。

現状
 これは実現しませんでした。しかしシンクは1つで足りているようです。若干皆が料理するとシンクが混むこと、Ⅱ型なので間の通路が水で汚れることがありますが、特に大きな問題とはなっていません。

つづく

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2012年2月10日 (金)

家づくりのディテール(11) Aゾーン:キッチン

要望
 キッチンを主に使うのは妻ですが、平日の夕食準備には子供たちも参加します。さらに休日には父も加わり家族全員で料理をする機会がかなり多くあります。平日には妻が使いやすく、休日には家族全員が料理に参加できるキッチンスペースを確保したいと考えています。現在イメージしているキッチンレイアウトはⅡ型であり、アイランド部で皆が作業出来ると良いのではないかと考えています。また、壁側のキッチンは多少煩雑になるので、お客さんが来ているときは吊戸で隠せるような工夫をしたいと考えています。
 キッチンはできれば土間でコルクタイルを張りたい。土間は温水または電気の床暖房を設置し、暖かく料理ができればと考えています。この土間はサニタリースペースの洗濯スペースに続き、室内物干しまで延長できると動線が短くて済むと考えています。

現状
 キッチンはこのような要望があるためオーダーキッチンとなりました。キッチンがⅡ型で家族みんなで料理ができます。休日の家ごはんは多くなり、皆の料理の腕も上がりました。壁側のキッチンは煩雑にはなりましたが、特に吊り戸はつけませんでした。整理整頓に心がけ、見せる収納ができるよう日々頑張っています。
 水回りはほとんど集中していますので、動線はばっちりです。室内物干しも脱衣場にあり、洗濯機からほとんど動かないで干すことができます。本当に物ぐさ家族です。

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2012年2月 9日 (木)

家づくりのディテール(10) Aゾーン:パブリックスペースへの繋がり空間

要望:
 玄関を入った場所にできれば土間を利用した小さなパブリックスペースを作り、コーヒーテーブルと折りたたみができるNYチェアーなどを置いてみたいと考えています。また、この空間はダイニングリビングとは障子などで仕切りができるようにしてあり、来客に対してオープンにしたりクローズにしたりできるようにしたいと考えています。このような中途半端なスペースは無駄になる可能性もあるので、普段はリビングの一部として使えるように工夫できないかと考えています。また、この場所にペレットストーブのような暖房を配置すれば自然と人が集まる空間となると考えています。
 退職後など時間が割けるようになったら、薪ストーブへ変更しても良いかなと考えています。その前にエネルギー問題で石油の高騰も考えられます。ペレットストーブは簡単な換気でよいのですが、薪ストーブを使えるようにするには、二重円筒型の煙突を壁面または屋根のみ設置する必要があります。容易にペレットから薪に変更できるように取り出し口を薪ストーブ対応にしておきたいと考えています。

現状
 玄関を入ると小さなではなく、大きな土間ができました。ここはパブリックでもリビングでも両方に使える空間です。希望通りに障子により仕切ることができ、非常に多目的な空間として土間が活躍しています。実際にはちょっとしたパブリックスペースと考えていたのですが、大きな宴会までできる空間となりました。
 ストーブは今のところ設置していませんが、煙突を通すメガネ石は既に壁に埋め込んであります。エネルギー事情が変化したとき、リタイヤして暇ができたときに、ストーブの活用も視野に入れてもらうことができました。

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2012年2月 8日 (水)

家づくりのディテール(9) Aゾーン:ファミリースペース

要望
 父スペースの確保をかなり優先しました。机に向かって仕事をすることが嫌いなので書斎は必要ありませんが、読書、勉強、仕事およびリラックスできるスペースをダイニングリビングの一画に確保したいと考えました。書籍などの収納およびコンピュータを使用する環境(オーディオ、ノートパソコン、プリンター、スキャナー、無線LANなど)をダイニングの近くに設けて、できればくつろげるラウンジチェアーでと夢見ています。
 この父スペースはゴロゴロしていても邪魔にならないような位置に配置にしてほしいと妻の要望もありました。

要望書には
 注)特に父はゴロゴロすることが多いため椅子座の生活は不安な面があります。まずは椅子座を試してみて、それでもしっくり来ない時には、清家清さんの自邸のように移動式の畳を設けてダイニングに隣接するのも良いかなと思っています。やはり、昔からの生活は中年になると変化は辛いものになるかもしれませんので、失敗したときの打つ手は考えておきたいと思います。
と書いてありました。

現状
 ダイニングテーブルの南側、庭の一番見える位置に父スペースを確保できました。ここにハイバックチェアーを置きいつも寛んでいます。パソコン関係の収納も近接しており、書斎というものではありませんが、とても満足な空間ができました!この場所はあまり家族は通りませんので、通行の邪魔にはなりません。皆満足の位置だと思っています。(父としては良い場所を確保できたので大満足です!)

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2012年2月 7日 (火)

家づくりのディテール(8)Aゾーン:ファミリースペース

要望
 季節を感じられるような空間を室内にも持ちたい。花を飾ったり、節句時にお雛さまが飾れる場所がほしい。
 ニッチや壁収納などを利用して、家族の写真や思い出の小物をディスプレイできるような空間がほしい。先祖の存在を子供達にも意識させたいので、ダイニングリビングに棚を設けて、そこに写真や位牌を置けるスペースを確保したい。仏壇とは呼べませんが、ファミリースペースに過去との繋がりを意識できる空間を設けることは、とても大切ではないかと考えています。

現状
 お雛様を飾るのは畳収納の上を使用しています。畳収納の上も多目的に活用しています。花等も、土間の吐き出し窓の下にある下足入れのタモの天板を活用しています。ここも色々な用途に使っています。
 ニッチの壁収納は全部で2か所設けました。設計段階では1か所だったのですが、基礎のコンクリートのミスでそれを隠すために2か所になりました。でもそれは良い方向での変更でしたので嬉しい誤算でした。棚は母の旧家の材を使って、松本大工さんに作っていただきました。ここに写真などを飾って楽しんでいます。仏壇のスペースは今の所ないのですが、ニッチでは少し狭いようですので今後の課題として残りました。

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2012年2月 6日 (月)

家づくりのディテール(7)Aゾーン:ファミリースペース

要望
 リビングスペースはリラックスできるスペースと考えています。現在の賃貸ではダイニングの近傍に3Pソファーを置くだけのシンプルな空間です。 3Pソファーは洗濯物を畳んだり、リラックスして本を読んだり、テレビを見たりと多目的な使われ方をする可能性があり、その配置を大切にしたいと考えています。
食 事中はテレビを見ませんが、ダイニングリビングにテレビを置くことからテレビの設置場所は十分な検討が必要です。特に、子供達がWii Fitなどの動くゲームをするときには、かなりの運動スペース(遊びの空間)も必要になるため、テレビの位置はある程度開かれた空間へ向いていることが必要と考えています。

現状
 3Pソファーを置くかどうかは田村さんとよく話し合いました。田村さんはソファー反対派です!最終的には畳収納を設けて、その上を活用することとなりました。何所でくつろぐかはHファミリーの家は住んでから考えることとしました。土間をリビングとするのか?ダイニングをリビングと考えるのか?それは住んでみてからのお楽しみということにしました。こんなアバウトな家づくりはないかもしれません!

 結局現状では、土間の上が過ごしやすい!夏は土間が冷たく心地よいですし、冬は土間の床暖房が本当に体を温めてくれます。移動しやすい軽ーい1Pソファーを購入し、必要のないときははソファーを撤去し、多目的に土間を使用しています。結局リビングは土間になりました。土間がリビングとは信じられませんが非常に快適です!また土間は時には応接室、宴会場、時には運動場(縄跳びや卓球、格闘技!などなど)にもなります。DIYなどの工作もここで行うことが多いです。土間は多目的空間といって良い空間となりました。

 テレビの場所は最終的に土間から見やすい位置に設置することになりました。これならWii Fitもかなりアクティブに土間でできます。子供も大喜びです。

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2012年2月 3日 (金)

家づくりのディテール(6)Aゾーン:ファミリースペース

要望
 ダイニングテーブルは4人で使用しますが6人まで無理なく座れ、キッチンへの行き来がスムーズに行えるように通路を確保したい。また、ダイニングスペースは勉強、家事、遊び、仕事と多彩に使用するため、ダイニング近くに、なんでもつっこめる「つっこみ場所」を確保し、容易に片づけができるように工夫したい。
 ダイニングリビングの照明は落ち着いた間接照明をメインにし、食事はダウンライト、勉強するときはスタンドを持ち込むようにしたい

現状
 ダイニングテーブルの人数ですが、これは円形にしたため足が邪魔になるため6人は座れません。大人数がテーブルを囲むことが多い場合は四角が良いかと思います。これは納得の上円形にしたので、特に田村さんが要望を聞いてくれなかったわけではありません。
 つっこみ場所はタモの天板の下になります。これ非常に便利です。妻などは何でもつっこんでいます。そのため、いつもダイニング周りはすっきりしています。やはり、一番設けて良かった収納だと思います。
 照明はPH5を使い、後はスポットライトで、間接照明です。希望通りとなりました。

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2012年2月 2日 (木)

家づくりのディテール(11) Aゾーン:キッチン

要望
 キッチンを主に使うのは妻ですが、平日の夕食準備には子供たちも参加します。さらに休日には父も加わり家族全員で料理をする機会がかなり多くあります。平日には妻が使いやすく、休日には家族全員が料理に参加できるキッチンスペースを確保したいと考えています。現在イメージしているキッチンレイアウトはⅡ型であり、アイランド部で皆が作業出来ると良いのではないかと考えています。また、壁側のキッチンは多少煩雑になるので、お客さんが来ているときは吊戸で隠せるような工夫をしたいと考えています。
 キッチンはできれば土間でコルクタイルを張りたい。土間は温水または電気の床暖房を設置し、暖かく料理ができればと考えています。この土間はサニタリースペースの洗濯スペースに続き、室内物干しまで延長できると動線が短くて済むと考えています。

現状
 キッチンはこのような要望があるためオーダーキッチンとなりました。キッチンがⅡ型で家族みんなで料理ができます。休日の家ごはんは多くなり、皆の料理の腕も上がりました。壁側のキッチンは煩雑にはなりましたが、特に吊り戸はつけませんでした。整理整頓に心がけ、見せる収納ができるよう日々頑張っています。
 水回りはほとんど集中していますので、動線はばっちりです。室内物干しも脱衣場にあり、洗濯機からほとんど動かないで干すことができます。本当に物ぐさ家族です。

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家づくりのディテール(5)Aゾーン:ファミリースペース

要望
 キッチンとダイニングの繋がりを強くして、キッチンからの配膳をスムーズに出来るような配置としたい。現在の賃貸でのセミアイランドキッチンは配膳がとても面倒で、大きな不満になっています。配膳は妻が行うのではなく、夫や子供達がやることが多いので、その点も考慮していただき動線がスムーズな間取りをお願いします。また、箸、スプーン、フォークなどを収納できる場所をダイニングテーブル付近に確保したい。
 また、ダイニングテーブルの近くに、しょうゆ、こしょう、爪楊枝、塩、ゴマ塩、七味などの食事中に使う調味料を納める場所を確保したい。しょうゆ等がこぼれても良いような材質や構造にしたい。
 さらにダイニングの夫の座った席からエスプレッソマシーンを容易に使えるようにしたい。また、ショーケース冷蔵庫をダイニングスペースに設置し、エスプレッソ用の牛乳やなどをストックするようにしたい。

現状
 キッチンとダイニングテーブルはすぐ横ですので配膳は本当に楽です。当初ダイニングテーブルを長方形でキッチンに横づけする予定でしたが、テーブルを円形とし、通り抜けるようにして、回遊性が非常に良くなりました。
 カトラリーの配膳は、引き出しをDIYでキッチンの天板下に夫が造作してくれたため、テーブル席からほとんど動かないで取り出すことができます。これも、十分機能しています。調味料などを入れるのに、ブレッドボックスを購入し、ダイニング近くのタモの天板の上にお置いています。これも、ダイニングの椅子に座ったまま取れるのでものぐさ者には便利です。
 エスプレッソマシーンは夫の座っている近くに設置しました。冷蔵庫については1台とし、ショーケース冷蔵庫は入れませんでした。これは納得です。電気代などを考えても1台で十分でした。

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2012年2月 1日 (水)

家づくりのディテール(4)Aゾーン:ファミリースペース

要望
 Hファミリーの家で最も大切なスペースとなるのがダイニングです。生活で最も長く時間を過ごすスペースですので、冬暖かく、夏は涼しい環境を整え、また家から見える風景についても十分配慮していただきたいと考えています。また、ダイニングを中心とした動線を基本とした間取りを考えていただきたいと思います。

現状
 冷暖房については完璧で、夏は深い軒があるため直射日光を遮り、大きな開口部より通風が良いため非常に快適です。冬はパネル床暖房と土間の蓄熱床暖房でホカホカ!全く問題はありません。(ただ冬の光熱費はかなりかかりますが・・・・!)

 動線についてはこれほどまでに短い動線はないと思うほど良く練られており、田村さんの設計力により、まったく負担なく動くことができています。景色については、大パノラマで庭を眺めることができます。こんな贅沢なことはありません。

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