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2012年3月13日 (火)

「燈の家」の完成見学会

 11日の日曜日に田村さんが設計した「燈の家」の完成見学会に行ってきました。自宅の完成後は、日程が合わず完成見学会にの参加は初となります。施主さんとは、珪藻土塗体験でお会いしたり、「まちの家」も一度見学されていたので、安心して参加させていただきました。

 「燈の家」はわが家と同じ大工の松本さん、佐々木左官さん、鍋谷建具さんが専門施工業者であり、家の仕様も県産材のプレカット、ネオマフォームの外断熱、シッケンズの塗料、藻々太郎の珪藻土と共通点がいっぱいで、親近感がありました。また、竣工前にも松本さんや鍋谷さん、佐々木さんにも「燈の家」について話を聞いていましたので、なおのこと見てみたいと妻と話していました。ちょうど佐久の実家の帰りに予定が組めたので、11日の午後の部に参加させていただきました。

 共通点が多い「燈の家」ですが、家自身は全く違う印象を受けました。「まちの家」はドカーンとワンルーム的なのですが。「燈の家」はプライベートがきちんと確保されており、しかし回遊性があるため閉塞的ではありません。また、2階も含めて吹き抜けに開いているので、いつも家族の気配を感じられるようになっています。妻は2階の1畳の書斎を大変気に入っていました。また、床面積はあまり広くないのですが、コンパクトな間取りと回遊性でその狭さを感じさせません。それどころか、坪庭を眺めるベンチがあるなど余裕さえ感じさせます。同じ家でも施主の志向により全く違う家が出来上がります。それが建築家さんを使って家を建てるということなのだ思いました。

 あまりに坪庭や畳ダイニングが居心地がよかったのでついつい長居をしてしまいました。施主工事も終わりましたので、新しい家でリゾート気分でゆったりしてください。本当に竣工おめでとうございました。

追伸:
 坪庭に何の木を植えるのか楽しみです。また、1年後の竣工写真が楽しみです!

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2011年11月11日 (金)

引越し

 引越は11月の言うこともありオフシーズンです。3月、10月がシーズンのようなので、11月はかなり安くなります。今回は3社見積をお願いしました。そして、非常に丁寧な説明と値段の割安感で、アート引越センターにしました。本当に今は安くなりました。かえって作業する人には申し訳ないくらいの価格です。

 引越は片付けもあるので、自分たちでほとんどコンポしました。田村さんの収納計画はかなり詳細まで練ってあるので、それに従って整理した所、ほとんど2日程度で片付いてしまいました。これは驚きです。家の収納計画は絶対に大切です。ほとんどの荷物がはじめから納めたい場所にほとんど納まりました。完璧です!

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2011年10月24日 (月)

ぐんまの家 授賞式

 22日(土)にぐんまの家の表彰式に出席するため、家族全員で県庁に行ってきました。田村さんと県庁の展望台で待ち合わせ、いざ、表彰式へと向かいました。

 今回は前年度よりも受賞数が少なかったようですが、それでも受賞された作品はどれも素晴らしく、個性がありました。どちらかというと一番地味だったのがHファミリーの「まちの家」だったかもしれません。

 賞を頂くために家を建てたのではないのですが、もらうとやはりうれしいものです。特に楯はずっしりと重く、大変気に入りました。上野村のシオジという木を使っており、群馬県の特徴を生かした楯でした。

 何人かの審査委員の方にも声を掛けられ、特に土間空間がとても素晴らしかったとほめられました。やはり、まちの家の一番お売りは土間空間なのだなと再認識しました。

 JIAの審査委員の方もおっしゃっていましたが、今後はこの家を大切に、かつ、家族が生き生きと生活できる。そんな家でありたいと思います。

 この家は田村さんとHファミリーだけでなく、色々な方に協力して出来た家です。このブログでも多くの人が登場しますが、それ以外にも数多くの方に協力していただきました。賞をもらえたのも皆様のご協力があったからだと思います。本当に感謝いたします!




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2011年10月15日 (土)

「2011ぐんまの家」 設計建設コンクール 最優秀賞

 2011年の「2011ぐんまの家」設計建設コンクールにおいて、Hファミリーの「まちの家」が最優秀賞を頂きました。このような賞を頂けたのも、田村さんをはじめ、丁寧に工事をしていただいた各種専門施工業者さんのおかげだと思います。ここのブログをかりて、感謝いたします。特に、講評にも丁寧な仕事をしていることが大きなポイントになっていました。分離発注ですと、施工した人の名前がでません。ですので、このブログを見ていただき、どのような方が施工に関わったかを知っていただけると幸いです。

 結果はずいぶん前にはわかっていたのですが、田村さんから結果を知らされたとき、このような立派な賞いただけるとは思っていなかったので正直びっくりしました。実地審査の時も私が不在で、妻と娘たちに対応してもらい、悪い印象はなかったようですが、入賞できれば良い程度しか思いませんでした。

 Hファミリーの家はどちらかというと、意匠性というよりも、使い勝手や生活感を大切にした家づくりです。立派な建築雑誌に出てくる家とは目的が違います。ですので、このような賞とは無縁なのかなと思いましたが、やはり、住宅は住むもの!それが評価されたのかなと思っています。

 このような賞を頂き今後も「まちの家」を大切にしていきたいと思っています。そして家族の思い出をいっぱい作っていこうと思います。

 審査結果と講評が群馬県HPに載っていますのでご覧ください。表彰式が22日に行われ、パネル展示が10/22~28日に群馬県庁32階展望ホールで行われます。家づくりに参考になるかもしれませんので、興味ある方は覗いてみてください。


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2011年7月26日 (火)

「太陽光の家」の完成見学(2)

 「太陽光の家」は名前の通り太陽光発電が売りの一つです。これもファイナンシャルプランナーの林さんとの話し合いが大きかったとお聞きしています。電力が今後どうなるか不透明な中、太陽光発電は今後資産として十二分に活躍してくれると思います。

 見学して感じたことは、「潔くコンパクトに割り切った間取り」が特に印象的でした。延床30坪程度にすることは、非常に潔くないとできません。Hファミリーも30坪程度ですが平屋で、ワンルーム的ですので比較的広く空間が取れます。「太陽光の家」は2階建てで(中2階と言った方が良いのかもしれませんが)、空間も仕切りがあるので、かなり思い切った決断がないと30坪には収まりません。ですが、完成してみると、間取りが素晴らしく、またっく狭いという感じを受けませんでした。リビングダイニングはとても広々しておおらかな空間になっており、さすがに田村さんの設計と感じました。

 次に感じたことは「コストバランスの良さ」です。坪数を減らしたことで金額を抑え、その分を太陽光などの設備に回す。基本的な仕様は田村さんの標準仕様で申し分なし。FPさんでライフプランを立てているので、将来設計も十分考慮されている資金計画。お風呂はユニット、キッチンもシステムと現実的な選択。すべてにおいてコストバランスが良いと感じました。

 また、専門施工会社の人たちとも非常に良好な関係が築けたようで、本当に満足な家づくりができたようです。ただ、最後の蜜蝋塗りはきつかったようですが・・・・!でもこれが田村さんの家づくりですから!

 そのほかにも細かい部分がいろいろ工夫されており、1時間半見学してもまだ十分見学できない部分もありましたが、また、生活が始まると家はグーと変わります。また、見学させていただきたいと思います!

追伸:竹の椅子とても座り易かったです。帰ってネットを調べてみると、北欧デザインのものだったのですね!北欧のものづくりは本当に素敵です。また、インテリアなども参考にさせてください!

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2011年7月25日 (月)

「太陽光の家」の完成見学(1)

 田村さんの設計の「太陽光の家」が竣工となりました。見学会は地域の祭りと子供の中体連などが重なり参加できなかったのですが、18日(月)の引っ越し最中に厚かましくも見学させて頂きました。

 「太陽光の家」の施主さんとは、珪藻土塗体験でお会いした後から繋がりができ、その後、ファイナンシャルプランナーの林さんの紹介やHファミリーの家の上棟見学など、色々な面で家づくりについて関わってきました。そのため是非とも完成時には見学したいと思っていたのですが、日程が合わず残念に思っていました。しかし、施主さんから「連休中でしたら何時でも見学しに来てください」とメールが来たことから、遠慮なく伺うことにしました。

 見学して最もうれしかったのは、夫婦お二人が家の完成を心から喜んでおられたことです。家づくりの先輩としていくつかアドバイスをしましたが、それが的確なアドバイスだったのか常に気がかりでした。それは、家づくりは建て主さんそれぞれの考えやライフスタイルが大きく影響するため、最適なアドバイスをすることはとても難しいと感じていたからです。ですので、家の完成を喜んでおられた二人を見て本当に安堵しました

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2011年6月20日 (月)

足場解体

 家の中のタイル工事が進んでいる間に、キャピタルウッズさんが来て足場の解体となりました。敷地いっぱいに足場が掛かっていたため、特に隣のお宅には長い時間迷惑をおかけしましたが、ようやくすっきりしました。足場の解体も外壁に注意しながら丁寧に解体していただきました。そしてようやく家の全容が現れました。

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足場がなくなり、中庭から見た空です。本当に気持ちの良い空間となりました。

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中庭です!

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2011年3月31日 (木)

アクセス10万件突破

 震災後ブログを2週間ほど休んでるうちに、ブログのカウント数が10万件を突破していました。日記代わりにブログを開設しましたが、こんなにもアクセスしていただいたことは驚きであり、家づくりに多くの人が興味をもたれ、情報を欲していることがわかりました。施主側からのブログもだんだん多くなってきており、情報を得ることも以前よりはだいぶ楽になったと感じます。しかし、いろいろな情報があるため、なおさら迷ってしまうことも多々あります。

 家づくりは人により千差万別です。こうゆう建て方が一番いいとは一概に言えません。一つの家の建て方として参考にしていただければ幸いです。

 さて、ブログにはアクセス解析というものがあり、どの検査ワードでブログが一番読まれたか順位が出ます。そのベスト3を上げると

3位 タイベックシルバー
2位 ガルスパン

そして、栄光の第1位は

1位 フィッシュロースター

です。それもダントツの1位です。なぜ家づくりのブログなのにフィッシュロースターなのか不思議ですが・・・・? 

 実際、フィッシュロースターは使っています。使うときだけカウンターに出して使い、使い終わるとしまいます。また、すべて分解して食洗機で洗えるのでそれも便利です。

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2011年3月29日 (火)

計画停電

 「まちの家」ではエネルギー源をガスと電気の両方としました。今回の計画停電ではガスが使えるので、かなり助かっています。しかし、床暖房や給湯もガスなのですが、結局電気がないと使えません。ですので、使えるのはガスコンロのみとなります。それでも煮炊きが出来るのと、お風呂がぬるくてもやかんでお湯を足せるのでかなり助かっています。暖房はどうかというと3時間程度の停電ならば、土間の床暖房の蓄熱があるので、それで十分な暖かさが保てます。ですので、ゆっくり家族でロウソクの光の下で食事するのも、洒落たもので、それほど苦痛なく計画停電を楽しんでおります。しかし、仕事に関しては・・・・閉口ですが!

 エネルギー源をどうするかは家を建てるときには非常に悩みます。Hファミリーは都市ガス地域でかつ、ガスをどうしても使いたかったのでオール電化は最初から選択の余地がありませんでした。ガスで料理がしたい!ガスオーブンを使いたい!ガス衣類乾燥機が使いたい!とこの3つの妻からの要望があるため、ガスは必需品でした。

 私はどうも一つのエネルギー源に頼るのは将来的にリスクが大きいと考えていました。また、深夜電力はやはり原発と密接に関係しており、あまり原発を頼りにするエネルギー政策は好きではなかったことも一因にあります。今回このような事故がおこり、やはり色々なエネルギー源に対応できる家づくりも今後は大切になるかもしれません!

 Hファミリーの隣は薪ストーブなので、私たちよりももっと計画停電の影響は少なかったかもしれません。

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2011年3月28日 (月)

東日本大震災

 震災後ブログを2週間ほど休みにしてしまいました。あまりに大きな災害で、なんとなくブログを書く気になれませんでした。さらに原発事故が発生し、震災がより長期化および複雑化しているように思います。日本のエネルギー対策や人間と自然との共存など色々なことを考えさせられる2週間でした。

 桐生市は震度6弱ということで群馬県では一番揺れたようです。私も生まれてはじめて地震で恐怖というものを感じました。桐生は古い家が多いため、かなりの家で瓦の被害がありました。また、何よりも伝統的建造物に被害が多く発生し、特に古くから残る多くの蔵で土壁が崩落するなど甚大な被害がありました。桐生で有名な有鄰館も立ち入り禁止となっています。

 「まちの家」はどうかというとまったく大丈夫でした。地震の日に田村さんから電話があり、外壁、内壁、床下などチェックしましたが、まったく問題はありませんでした。地震の時は妻がいましたが、揺れは大きかったようですが、落ちたものは棚に置いてあった小さなプラスチックの置きランプ(我が家では目玉親父と呼んでいるもの)のみで、何の被害もありませんでした。

 我が家の周囲はかなりダメージが大きな地域だったようですが、平屋でガルバの屋根、そして田村さんの設計、さらに施工が良ときていますので、まったく問題ありませんでした。また、収納がすべて造り付けで、地震のためのロック機構もつけていましたので食器等もまったく被害がありませんでした。

 新築でなく前のアパートだったら、かなり危なかったと胸を撫で下ろしております。

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