プラン

2009年10月 2日 (金)

「さくらの家」見学(3)

 「さくらの家」の施主さんはとてもオープンな方で、何でも教えていただけました。あまりにもオープンなので、そこまで教えていただいて良いのだろうかとこちらが戸惑うこともありますが、本当に色々な事で本音を聞けるので大変参考になります。

 今回は見学会ではなかったので、施主さんを独り占めすることができ、1時間以上色々なことを伺うことが出来ました。オープンシステムのメリット・デメリットもディスカッションでき、とても有意義な見学会をさせていただきました。

 最後に家の前にある栗を子供たちに拾わせていただき、お土産にもらって帰ってきました。とても大きな栗で、翌日に栗ご飯としていただきました。とてもおいしく頂きました。(もちろん栗の渋むきは夫の仕事でしたが・・・・!)

 今度は入居してからの感想を聞きたいと思っています。施主様には本当にお世話になりました。m(__)m!

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2009年10月 1日 (木)

「さくらの家」見学(2)

 「さくらの家」は白の漆喰と黒の木部の外壁で日本の蔵をイメージさせる外観になっています。木部の黒の木部はもちろん施主さんが塗装したのですが、これがとてもきれいに塗られていてびっくりです。4回塗りを行ったそうで、こうゆう部分に施主さんのこだわりが表れています。

 中に入ると木の臭いがぷーんとして、とても癒される気持ちになりました。まず目に入ったのが、障子の和紙でした。さくらをイメージした手すき和紙はとても表情豊かで、素敵でした(^^♪。このように既製品でなく手作りのものを使われるととても家が豊かになるような気がします。

 その次に感じたことは、とてもきれいに作られているということです。田村さんの設計は間取りはもちろんすべてにおいて素晴らしいのですが、それをとても丁寧に施工してあり、とても好感がもてました。やはり、大工さんはとても大切なのだと痛感しました。

 また、収納がとても多く使いやすい間取りになっていることも見逃すわけには行きません。そして何よりも風通しが素晴らしく良く、夏は非常に快適ではないかと想像することができました。

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2009年9月30日 (水)

「さくらの家」見学(1)

 日曜日に「さくらの家」の見学会がありましたが、私達は予定が合わなかったために、施主さんにお願いして先行してシルバーウィークの最終日に見学をさせていただきました。m(__)m。

 「さくらの家」の施主さんとは県庁で行われる「すまいる講座」から一緒でしたので、今回の竣工は自分のことのようにうれしく思いました。またこの次は自分達の番と、心が引き締まる思いでした。

 前のお寺の公園の敷地に車を駐車させたのですが、そこから見た「さくらの家」はとても風景となじんでいるなーとまず感じました。また、ご両親の母屋とも違和感が無く、以前からそこにあったかのよう錯覚すらするような感じがしました。田村さんの設計は周りとの調和をとても大切にされており、それがとても感じられます。

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2009年9月29日 (火)

実施設計図の意味

 設計図が多くあると何が良いかというと、作るときに「ごまかせない」ということに尽きます。家づくりは多くの業者が参加する共同作業です。オーケストラに例えると、実施設計図面は楽譜で、専門工事業者が色々な楽器奏者と考えると非常にわかりやすいと思います。そして、なによりも指揮者重要です。

 Hファミリーの家づくりは普通の家づくりを目指しています。(多くの人からは特殊な家づくりと思われていますが・・・・・!)意匠が強く、技巧の優れた芸術的な家を目指してはいません。オーケストラで考えると、普通の演奏ができ、心地よく聞くことができればそれで十分なのです。その為には楽譜が必要であり、演奏者はなるべく忠実に楽譜を再現することが必要で、指揮者がその音楽を十分熟知していることが大切です。

 その楽譜すなわち実施設計図がきちんと詳細が描かれ、その楽譜を再現するための指揮者が、私達の場合は建築家さんがまとめ役として働き、施工業者が設計書をよく読んできちんと施工してもらえれば、私達の目的は十分達成することができます。

 そうゆう意味で家づくりにおいて実施設計図は本当に重要なものと私達は考えています。

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2009年9月28日 (月)

実施設計を終えて

 建築家さんを家づくりのパートナーとして選んだ最大の理由は、この実施設計図を描いてもらうためと言って過言ではありません。多くのハウスメーカーや工務店は図面は大体20枚程度です。10枚前後であることも多々あります。それに比較すると建築家さんの家づくりでの図面は50枚以上、複雑になると100枚以上になることも多々あるようです。大変な作業だと思いますが、これこそ建築家さんの製品そのものであり、同じように見えますが、建築家さんの性格やセンスが図面に表れていると言ってよいと思います。

 実施設計書を一つ一つ眺めるだけで疲れますので、それを書いた田村さんの労力は計り知れないものがあります。本当にご苦労様でした。(と言いながら実施設計にも色々と要望を追加しています。苦労を知らず本当にすいませんm(__)m。)

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2009年9月25日 (金)

実施設計図(6)

 実施設計図(5)の続きです。

21.建具表:外部建具及び室内建具の形状・サイズ・仕様などを表した表です。

22.設備配置図:建物外部の雨水・汚水・雑排水のルートを記載された図面。

23.設備平面図および設備器具表:給排水の系統図。給排水がどこを通っているのか、どんな器具を使っているのかがわかります。

24.暖房平面詳細図および暖房仕様図:暖房の系統図。各部屋の暖房について詳細に記述した図面です。

25.ガス配管配置図およびガス設備平面図:ガス配管の系統図。

26.電気配置図および電気平面図:電気の系統図。各部屋のコンセント、スイッチの位置、配線経路、インターホン・TV・エアコンの配線位置などがわかります。

27.照明位置図および照明器具表:照明に関する図面

28.筋かい計算書:建物(構造)の強度計算を表わしている。どれくらいの強度かがわかる。

30,外部給排水設備図

大体以上の図面を田村さんから提出していただきました。後の実施設計書にはもう一つ追加されており、

31.断面図:建物を縦、横それぞれの方向に垂直に切って描かれたものです。断面図は建物の垂直方向の空間の広がりを示す重要な図面で、床高、階高、軒高、最高点の高さ、天井高などが全て分かるように描かれています。また、縦・横の2方向から切ってありますので、建物の形状や屋根の勾配などもチェックできるようになっています。また、各種規制(道路斜線制限、北側斜線制限など)も書き入れられています。

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2009年9月24日 (木)

実施設計図(5)

 途中から違う話題になってしまいましたが、実施設計図(4)の続きです。

17.部分詳細図:矩計図や平面詳細などで表現できない部分の納まりを表した詳細図面です。細かい納まりや寸法がわかります。

18.建具図:カウンター・収納ボックスなど造り付けの家具(既製品以外の家具)を設ける場合に作成される図面で、家具の形状・サイズ・仕様が明記された図面です。

19.展開図:部屋の中央部から壁面を見た姿図です。縮尺1/50で、部屋の空間形状・仕上・建具の位置と大きさなどを表した詳細図面です。

20.建具配置図:建具の置く場所が記載されています。家具などを置く場所は最初から決めておかないと、後でコンセントが家具で隠れてしまったりと、トラブルの原因になります。できれば事前に決めるかある程度自由度を持った設計をすることが必要だと思います。                  つづき

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2009年9月18日 (金)

オープンシステム建て主同盟

 業者の選定は建築家さんに任せるか?自分も関与するかはとても悩みます。私もお誘いを受けメンバーになっている「オープンシステム建て主同盟」にその悩みを投稿してみました。この「オープンシステム建て主同盟」は、新潟でオープンシステムで家を建てたノンさんが主催しているもので、雑誌「イエヒト」で取り上げられた方も何人かメンバーで参加されています。また、オープンシステムで家を建てられた方のブログのリンクが網羅されていて、とても参考になるサイトです。オープンシステムのホームページでもリンクされています。ホームページは

http://c.webry.info/at/noneta/open-system/index.htm

です。質問にもとても的確に答えてもらえますし、オープンシステムの先輩建て主さんからの生の声はとても参考になります。今回の業者のことに関してもとても参考になりました。m(__)m。

 やはり、建築家さんにお任せするのが一番良いとのアドバイスを頂きました。一番の悩みは田村さんが西毛の仕事が多いため、業者が遠いと言うことです。それと、地域とつながる家づくりをコンセプトとしているため、できれば近隣の業者さんとの繋がりを大切にしたいという思いもあります。

 自分としても田村さんの選定した業者を中心に、メインテナンスなどが必要な業種は東毛を中心として考えたいと思います。多少リスクは多くなると思いますが、田村さんの詳細な図面があれば大丈夫と確信しています。

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2009年9月16日 (水)

実施設計最終打ち合わせ

 「長ーい家」の見学会後に、実施設計の最終打ち合わせを行いました。実施設計書を読むのは大変でしたが、要望した修正箇所をすべて田村さんから説明していただき、納得した形で、最終打ち合わせが終わりました。唯一玄関ポーチをタイルにするかどうか悩みましたが、田村さんの提案どおり、コンクリートで仕上げることとしました。

 家づくりは色々考えるとどうしても「あれもこれも」と要求が出てきます。「足るを知る」ことの難しさを常に痛感しますが、あまり足るを知りすぎるのも遊びが無くつまらないのでどうかと思います。

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2009年9月15日 (火)

「長ーい家」の完成見学会

 13日(日)の午前中に「長ーい家」の完成見学会と田村さんとの実施設計の最終打ち合わせを行いました。「長ーい家」は構造見学会のときは動線が非常に長くなってしまわないかと心配していましたが、出来上がってみるとそれほど動線も長くなく、非常に使いやすい間取りとなっています。これも玄関の出入口を中心に持ってきたことが大きい要因だと思いました。また、何よりも南の畑に向かって開かれている掃きだし窓が、開放感とおおらかさを感させ、一段上がった畳の端に座っていると、何かほっとした気分になり、その場から離れられなくなりそうでした。

 施主さんも常に笑顔で、家づくりがとても順調に進んだことが手に取るようにわかりました。私達の家づくりも中盤を過ぎ、色々な事がありますが、最後には笑顔になるよう努力したいと思います!

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