基礎工事

2011年2月10日 (木)

基礎の失敗と修正

 基礎の失敗が新たにニッチとして生まれ変わりましたが、もう一つ基礎がはみ出してしまったのが、玄関の部分です。断熱材が玄関の引き戸を開くとき干渉してしまいました。そこで、中野建業さんの松浦さんに再度登場していただき、断熱材の部分を欠き込みました。グラインダーで削るためかなりの粉塵が上がりましたが、無事に断熱材の部分を欠き込むことができました。

 断熱材を欠き込むという事は、その部分が断熱欠損になります。そこで書き込んだ部分だけは基礎の内側に断熱材を後で貼り付けることになりました。家づくりは本当にこうゆう細かい部分のトラブルはどうしても発生してします。しかし、大切な事はそれを皆で考えて、良い方向に向けることであり、施主としてそれも楽しみと考えることが豊かな家づくりではないかと私は思います。

Rimg0004

Rimg0005

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月17日 (水)

外土間コンクリートの石埋め(2)

 コンクリートへの石の埋め込みは、家族全員で1月23日土曜日に行う予定でいましたが、残念なことに予定が急遽21日(木)に変更となりました。これも工事日程のためしょうがない納得し、日程の変更を了解しました。

 コンクリートの固まる時間など考えて、石埋めは15時以降とし、次女が帰宅できるのでなんとか妻と次女の二人で石埋めを行うことができました。当日は思ったより気温が高かったため、石を埋める時間にはコンクリートの表面が少し硬くなっており、石を埋め込もうとすると、ひびが入ったりかなり難しかったようです。施主工事なのであまりうまくはいきませんでしたが、何とか一二三石風に仕上げることが出来ました。中野建業の由田さんの計らいで、端だけでなく土間全体に埋め込むことが出来ました。有難うございました m(__)m。施主工事はとても良いことだとは思うのですが、施工する側としては、段取りをする時間も手間もかかります。たぶん、自分たちで行ったほうが面倒ではないかもしれません。しかし、施主工事は施主にとっては楽しみであり、家づくりに参加できていると実感が満足感につながって行きます。そうゆう点もきちんと理解していただける専門工事会社さんでないと施主工事はうまくいかないのだと思います。今後も色々施主工事がありますがご理解よろしくお願いしますm(__)m。

Photo_4
一二三石風の自転車置き場の土間

Photo_5
次女によって埋め込まれた石。「笑っている顔」だそうです。見えますか?

 今回非常に残念だったのは家族全員で石埋めができなかったことです。そのことは非常に残念だったと田村さんと中野建業さんに伝え、今後は十分な日程調整を行っていただくようお願いしました。まだ、玄関ポーチが残っていますのでこちらは家族全員で行ないたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月16日 (火)

外土間コンクリートの石埋め(1)

 布基礎の型枠もはずれ、建て方前の最後のコンクリート工事は中庭と駐輪場の土間コンクリート打ちを残すのみとなりました。玄関ポーチと駐輪場の土間には妻からの提案で一二三石風に石を埋め込むことにしました。

 一二三石とは京都の比叡山の麓にのこる修学院離宮の茶室・隣雲亭の深い軒下のたたきの部分に埋め込まれた石のことを呼びます。漆喰に小石を一粒、二粒、三粒と埋め込んだもので、黒色は加茂川、赤色は鞍馬山から集めてきたともいわれています。

123
「修学院離宮の一二三石」

 一二三石の解釈は、天台宗にいう『一心三観』の法門から来たもので「一二三石とは空観(くうがん)、仮観(けがん)、中観(ちゅうがん)で、この三つが一つの白い漆喰でつらなり一心の漆喰は、三観という三つのものの真の見方となり、広範な景色は、その実相をあらわしてくる」だそうです。一体何を言っているのか凡人にはわかりませんが、何か非常にありがたい説法のような気がします。(http://www5c.biglobe.ne.jp/~nobuyuki/syuugakuin.html)

 そんなわけで、意味はわかりませんが、なんとなく趣がありそうなので採用してみました。石は京都から持ってくるわけにいかないので、何が良いのか検討した結果、那智石を使うことにしました。那智石は囲碁に使われる石なのでかなり丈夫だと思います。

参考:修学院離宮 http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/shugakuin.html

 修学院離宮は、桂離宮と並んで宮廷文化・公家文化を代表する名園だそうです。この二つの離宮は対照的に相反する内容を持っており、例えば桂離宮が平面的・閉鎖的・東洋的とするならば、修学院離宮は立体的(又は重層的)・開放的・西洋的なのだそうです。桂の精緻な箱庭的な構成に対して修学院の雄大でスケールの大きな構成はテーマパークを彷彿させるようです。(余談:桂離宮はブルーノタウトという非常に有名なドイツ建築家により日本に紹介され、その良さが日本人に認識されたとされています。そのブルーノタウトは高崎の少林寺達磨寺「洗心亭」に、井上房一郎(今は無き井上工業)の招きにより約2年間過ごしています。)

 修学院離宮は、江戸初期の17世紀中頃に完成した後水尾上皇の別荘です。後水尾上皇は徳川幕府の度重なる理不尽な干渉工作に嫌気が差し、1629年(寛永6年)に34歳でとっとと退位し、楽隠居を決め込んで趣味の茶・書・花・詩といった文化芸術面に没頭した人だそうです。この上皇は大変な芸術家で、今に残る京都の雅な文化遺構の大半はこの上皇が係わっており、この修学院離宮を始めとして仙洞御所・円通寺・伏見稲荷御茶屋・水無瀬神宮燈心亭と、京都でも屈指の庭園や建造物の設営を手がけたといわれています。

今度京都に訪れたら見学してみたい場所の一つです!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月15日 (月)

基礎外断熱保護モルタル塗り

 渋川の佐々木左官さんは壁塗り体験以来、色々お世話になっています。子供が壁塗り体験のときに作った泥団子が大変気に入り、友達の誕生日プレゼントにしました。そのため自分の泥団子がなくなってしまったのでもう一回作りたいと思っていた矢先、ブログを読んで下さっていた佐々木左官さんから、泥団子のキットを送りますとの電話!!一つ返事でお願いします!(^^)!とお願いしました。

 翌日には泥団子セットが届きました。家族全員で泥団子を作りをしましたが、これが結構時間がかかります。なかなかぴかぴかのものが出来ません。是非ともぴかぴかの泥団子を・・・と日々考えているのですが・・・現状は?是非ともぴかぴかにして新築ではどこかに飾ろうと思います。

 それはさておき!現場の作業状況ですが、型枠解体後の基礎は断熱材が露出しています。長期にわたり太陽光に当たると断熱材は樹脂製品なので劣化してしまい、ぼろぼろになってしまいます。なるべく早めにモルタルを塗ることが必要です。このモルタル塗りを、「基礎巾木のモルタル塗り」と言います。巾木とは室内の壁の最下部に取り付ける細長い横板のことだと思っていましたが、こうゆう場合も巾木と呼ぶのですね!???

 手順としては樹脂モルタルを一度断熱材に塗りつけた(下こすり)後、ひび割れが出ないようにファイバーメッシュ伏せこみ、その上からもう一度モルタルを塗るようです。面倒ですが仕上げ塗りは足場の取れた時に再度行なうそうです。一般的には一回で済ましてしまいますが、このように手間をかけることで良い家ができるのですね!

Photo
樹脂モルタルです。普通のモルタルより収縮が少なく、防水性が良く、既存のコンクリートへの付着強度が強いようです。

Photo_2
ファイバーメッシュです。モルタルの中に伏せこむことで、モルタルのクラック発生を防ぐことができます。

Photo_3
佐々木左官さん親子によるモルタル塗りです。1日であっとゆう間に塗り終えてしまいました。本当にプロの技です。

 また、田村さんの設計では、捨てコンクリートの位置まで樹脂モルタルを塗りこみます。そのため、基礎外周の断熱材は一切土に触れないようになっています。これより、断熱材の中に入ろうとするシロアリをシャットアウトすることができます。そのために、根切りした土を整地する前にどうしても樹脂モルタルを塗る必要があるのです。かなりの手間をかけた作業ですが、こうゆう部分が田村さんの設計のすばらしいところです。。

 妻はスリーブの穴で防蟻接着剤の不足しているところを手直ししながら塗りの作業を見ていたようです。(こんな作業も施主工事として出来ます!)切り立った垂直の壁に、ドロドロのモルタルをいかにきれいに仕上げるかが腕の見せ所、素材の練りぐあい、塗りつける量、塗る方向、タイミング、チカラ加減、まさに職人のなせる業です。あっとゆう間に基礎全面を仕上げてしまいました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月12日 (金)

布基礎部と床暖房部の土間コンクリート打設

 布基礎部は西側の駐輪場の下屋(ゲラ)をのせる部分です。屋根の他には中庭の西側からの視線を遮る格子が付きます。中庭では天気の良い日には食事などもしたいので、どうしても外部からの視線が気になります。現在のアパートでも時々外で食事をするのですが、川原を散歩する方と視線が合ってしまい、なかなか落ち着いて食事ができません。最近では広いウッドデッキを設置する家を良く見かけますが、視線の問題で物置になってしまうことが多いです。それと、もうひとつ重要な問題は風です!いくら天気が良くても風が強いとオチオチ食事もできません。特に空っ風が強い群馬地区はこの対策をしないと、のどかなウッドデッキ生活はできません。(田村さんの新しく着工する「外ごはんの家」はそのことが十分考えられているので安心して食事ができますね!)

 布部以外に床暖房の架橋ポリエチレン管を敷きつめた上に蓄熱土間コンクリートも同時に打設されました。

Photo_3

土間コンクリートの打設

このコンクリートを打つときは寒波がやってきました。このような寒いときは耐寒剤をコンクリートに混ぜることでマイナス温度になっても凍らないようにします。混ぜる量によって-5℃から-10℃まで対応できます。また、混ぜることによって早く固まります。コストはかかりますが、凍ってしまうと大変なことになるので対策は十分必要です。(コンクリートの水が凍ってしまうと落雁のようなぼろぼろのコンクリートになってしまうようです。))

Photo_13
     布基礎部分

Photo_12
 耐寒剤(凝固点効果を利用していると思われます。)

 基礎工事は、しばらく養生となります。もちろん保温マットを使っての養生です。中野建業さんの基礎工事は抜かりがありません。感謝ですm(__)m。

追記:この頃になると、通りかかりの人に「ずいぶん基礎工事が長いねー」いわれるようになりました。そうですよね!2ヶ月近くも基礎工事をやっているのですから驚かれてもおかしくありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月10日 (水)

蓄熱温水床暖房(2)

 浴室を在来にした一つの理由に温水床暖房を設置できることがあります。ユニットバスではノーリツが床暖房を入れられますが、その他は対応していません。浴室乾燥機やミストサウナ、クリナップでは床夏シャワーなどを選択すれば暖かいお風呂を堪能できるのですが、やはり床暖房は魅力です。在来の浴室は色々な問題点もありますが、多くの職人さんの手作りで、自由に設計できる点は大きな魅力となります。Hファミリーではかなり悩みましたが在来浴室を選択しました。

 田村さんによるとユニットバスの中程度の値段を考えているならば、在来も予算内に入るそうです。メインテナンス、耐久性、タイルの目地の掃除など色々な問題もありますが、現在はコンクリートをかなりの高さまで(写真)立ち上げおり、水漏れ等には十分な配慮がされています。また、耐久性はお風呂を上がったときに水で壁面を冷やし、タオルでふき取ること、通気を良くして乾燥させることで十分対応できるそうです。(この仕事は夫になりました。)非常に悩んだのですが、温水床暖房付きの在来浴室をつくることとしました。

 現場では蓄熱コンクリートが打たれ、架橋ポリエチレン管の漏れチェックが行なわれていました。温水暖房で一番心配なのは液漏れです。接続部のないように一本の管で配管をします(シームレス配管)。

Photo

架橋ポリエチレンパイプ

Photo_2

パイプは圧力かけ、圧力ゲージで漏れチェックです。水漏れには細心の注意が必要で、念には念を入れています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 9日 (火)

蓄熱温水床暖房(1)

蓄熱温水床暖房(1)

 床暖房では色々悩んだのですが、土間リビングと浴室には蓄熱式温水床暖房を採用しました。そのために、基礎の上に断熱材スタイロフォーム50mmを敷き、その上に温水パイプを敷設し、コンクリートで埋設します。

Photo_5
土間部分の蓄熱コンクリート下の断熱材敷設

Photo_6
お風呂場も温水床暖房用に断熱材敷設

 また、床暖房とは関係ないのですが、リビングが土間かつ吹き抜なので床下および天井がありません。そのため電気配線も土間コンクリートの中を通す必要があります。先行して断熱材を切り取り、PF管を埋め込むことで対応することとしました。、PF管はかなり多く入れてもらいました。

Photo_7
断熱材を切断して電気関係の配線通路を確保します。

 床暖房の配管は、断熱材の上に10cmピッチの鉄筋メッシュを敷き、それを使って架橋ポリエチレン(内径10mm)を留めていきます。そのため10cm間隔で管が行き来するため、非常に温度ムラがない床暖房になっています。通常の土間コン埋め込みの床暖房ではピッチがもっと大雑把で管も太いものを打設する場合が多いので、とても精度良く仕事をしてもらっていることがわかります。また、その配管後、その上にさらに15cm間隔の鉄筋メッシュを敷きこむことで、蓄熱コンクリートの強度を増し、架橋ポリエチレン管にストレスがないように細心の注意が払われています。そのメッシュの上に蓄熱コンクリートが厚さ9cm程度が打設されました。このコンクリートの蓄熱が温水だけでなく、太陽のダイレクトゲインも得られればと期待をしています。

Photo_9
サンクリエイトさんが架橋ポリエチレンパイプを金属メッシュに取り付けています。 メッシュの下の灰色の管が電気配線用のPF管です。

 サンクリエイトさんの床暖房の工事を妻が見ていましたが非常に効率よく作業をされていたとのこと、特に架橋ポリエチレンのパイプを金属メッシュに取り付 けている結束作業はその速さにいたく感動しておりました。パネル床暖房もありますので、今後ともよろしくお願いいたします。m(__)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 8日 (月)

基礎工事(18)

 1月6日、とうとう型枠解体です。型枠解体には立ち会えませんでしたが、解体後の写真からもわかるように立派な基礎が出来上がりました。

Photo_2
        型枠解体後

 浴槽の立ち上がりが高く、他の基礎よ幅よりも若干狭いため(立ち上り幅が12cm)、少しコンクリートの入りが甘く、少しでしたがジャンカがありました。しかし、樹脂モルタルで補修することでまったく問題はありません。

Photo_3
 浴室のコンクリート、ここまで立ち上げてあると防水面でとても安心です。

 ただ養生の保温マットが土間部分に垂れ下がってしまったため、その部分がマットの跡が残ってしまったのは少し残念でした。しかし、強度などの性能にはまったく関係ないので単なる見栄えだけです!。(趣味の世界ですが、後で金ブラシとハンドグラインダーで表面をきれいにしました。簡単にきれいになります。なぜか夫は研削砥石と溶接の資格を持っているので、こうゆう作業はまったく苦にならにようです。)

Photo_4
マット養生の後、汚く見えますが今は跡もわかりません。

 一体打ちは確かに打継部がない利点はありますが、逆に、狭い部分には十分にコンクリートが入らないなどの難しさもあり、2回打ちとどちらの方法が良いかはその判断が分かれるところだと思います。こうゆう部分は建築家さんとよく話し合って決めるのが一番と思います。どの方法もメリット、デメリットがあります。

 とにもかくにも、とても頑丈な基礎が出来上がりました。1ヶ月に渡り基礎関係の工事を行なってくださった中野建業の皆様には本当に感謝いたします。頑丈な基礎はHファミリーにとって良きお年玉となりました。

 基礎工事はこれで終了かと思ったのですが、実はまだまだコンクリート工事があります。西側の格子部分の布基礎と犬走の土間、それと家の内部の土間リビングおよび浴室内部です。まだまだ、コンクリート工事は続きます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 5日 (金)

基礎工事(17)

 コンクリートは生ものですので、ちゃんと強度が出ているか試験を行ないます。強度については生コン車のコンクリートを採取して試験体を作って1週と4週に圧縮試験をおこないます。田村さんからせっかく生コン屋さんが近くなので見学したらどうかということで、1週間後の圧縮強度試験の立会いに行ってきました。生コン工場は妻の実家の近くなので、いつも良く見慣れている工場でした。以前からいつも整理整頓がされているため印象は非常に良い工場でした。伺った当初は少し怪訝だったのですが、その後話をすると色々親切に説明していただきました。たぶん、住宅でコンクリート試験まで来る施主は皆無なので、変わり者かクレイマーかどちらかと思ったのだと思います。(本当に変わり者かもしれませんが・・・!)

Photo_11
テストピースです。

 試験は非常に簡単なもので30分もあれば3つの試験体のテスト完了です。3本一組で、150m3に1回試験体を採取し、20±2℃の水中養生を行なったものです。試験方法は、専用の機械に試験体を挟み込み、上から圧力をかけ破壊するまでの強度を測定します。木端微塵に破壊することを予想していたのでが、そんなことはなく、破壊前で試験を終わりにします。

Photo_12
コンクリート圧縮強度試験機です。結構原理は簡単なものです。

 検査士の人が親切にもクラックがどのように入るのか見せてくれました。破壊限界の強度でしばらく圧力を維持しておくと、写真では良くわかりませんが、表面が白い筋が出来てきます。これが微細なクラックなのだそうです。これが発達して表面から中心へと一気に破壊が起こるとのことででした。そのほかにも、コンクリートの添加剤、骨材の種類、早強セメントのことなど色々教えていただきました。コンクリートは奥が深いことを思い知らされました!

Photo_13
試験官の方が、破壊の瞬間までを見せてくれるということで見せてもらいました。圧縮試験で破壊ぎりぎりの圧力のところで、しばらく放置した状態です。写真では見づらいですが、白い細い線がコンクリート表面に多数入ります。これが微細なクラックだそうです。圧縮してクラックが出来るときに熱が発生、そのために水分が蒸発して白くなるのだそうです。この状態をもうしばらく放置すると表面から中へ完全に破壊が起きるそうです。今回はそこまでは見せてもらえませんでした。破壊させるとその後の掃除や機器に破片が入ると精密に測定できなくなるからだそうです。本当に色々勉強になります!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 4日 (木)

基礎工事(16)

 冬場の基礎工事は凍結という問題があるので大変心配しましたが、コンクリートを打つ前の週に寒波が通り過ぎたため、非常に暖かな状況で基礎打設工事および養生ができました。非常にラッキーです。前にも書きましたが、コンクリートは凍結しなければ冬の方がゆっくりですが最終強度が出るそうです。(夏は水の乾燥が速いために最終強度が出ないことがあるらしく、夏場では田村さんのブログの「さくらの家」のように、水を基礎に撒く事もあるようです。)

 それでも、季節は真冬ということで、中野建業さんには保温マット(筵(むしろ)?)を用意してもらいました。(いつもわがままを言って申し訳ありませんm(__)m。)
Photo_7
用意してもらいました保温マットです。

Photo_8
この保温マットをブルーシート下に敷き込みます。

ブルーシートだけでも良いのですが用心は用心です。養生は保温マットを基礎全面にかけ、その上からブルーシートを敷きました。これで万全な養生が出来ます。

Photo_9
養生完了です!

 これで年明けまで放置です。1月6日に型枠解体なので、2週間近く養生することになります。まったくもって十分過ぎるほどの養生期間です。強度が出ないうちに型枠を外すと、乾燥も早くなりますし、強度もないため大変危険です。出来れば1週間程度は養生したいものです。(寒中には良く早強セメントというものを使う業者もありますが、価格も高くなるためあまりお勧めできません。それよりも十分養生期間を取りましょう!)

| | コメント (0) | トラックバック (0)