施主支給

2011年11月 9日 (水)

最後にカーテン(3)


 開口部の大きな家ですので、カーテン選びに失敗すると、かなり落ち着かない部屋になってしまいます。カーテンの色と壁の色が同色または同系色になっていると、壁と連続して見えるので、部屋を広く見せることができます。ヨーロッパの住宅の窓は日本の住宅の窓と違い、幅が狭く縦長の窓です。一方日本の住宅の窓は木造の柱と柱の間が窓になる作りから発展した、幅が広く横長の窓です。同じカーテンをかけるとすると、この縦横のバランスと面積の違いから、大きくイメージが違ってしまいます。したがって、ヨーロッパのようなカラフルな色にすることは、Hファミリーの家ではやはり厳禁と言うことになります。

 そのためロールスクリーンの色はやはり主張しない色としました。壁が白なので白っぽい色の選択もありましたが、汚れや落ち着いた雰囲気がでないので、木の色との統一を考えました。また、今後年月が経つと木の色が濃くなることを考えて、少し濃い目の色を選びました。プリーツスクリーンはもちろん白です。この白色かなり気に入っています。工事はカーテントレドさんがやってきてあっとゆう間に終わりました。

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2011年11月 8日 (火)

最後にカーテン(2)

 田村さんになかなか予算内に納まりませんと報告したところ、それならばカーテントレド(高崎)さんに相談してみてくださいとのこと、早速高崎に出かけました。(家づくりのために何度高崎に通ったことでしょう!これが最後の高崎ショールームめぐりとなりました。)

 早速、田村さんからの紹介でと言うと、既に「あの家ですね!」とわかっていてくれているようで、さっさと話が進みました。実はカーテントレドさんも田村さん家のファンとのことで、ブログは時々見てくれているようでした。ですので、話はとんとん拍子に進み、金額も予算内に納めることができました。とにかく桐生のカーテン屋よりもかなり安いです。こんなことならはじめから田村さんに紹介してもらえばよかった!と後悔。

 でも1つだけ収穫がありました。それは、「プリーツスクリーン」、Hファミリーの家は、土間の空間だけはなんとなく他の空間とは雰囲気が異なります。特に障子を全て閉めると和の空間。和の空間にロールスクリーンはなんとなく不自然な感がありました。足利のカーテン屋さんに行ったときに、和紙の雰囲気のある「プリーツスクリーン」を進められました。これがすごく気に入り、田村さんに土間空間だけ「プリーツスクリーン」にしたいと要望したところOKが出ました。しかし、「予算的に無理でしょう」と言われがっかりしていましたが、実際にカーテントレドさんに掛け合ったところ、ロールスクリーンにわずかの追加だけで「プリーツスクリーン」が実現できました。本当にありがとうございました。

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2011年11月 7日 (月)

最後にカーテン(1)

 最後はカーテン工事となります。カーテンについては田村さんから、工事の後半に「安い店を探してみてください。」と言われました。桐生は土地柄かカーテン屋が多いので、工務店を通して購入しないのだからかなりのディスカウントができるだろうと期待して、足利も含めて4社に見積もってもらいました。

 田村さんからは「全てロールスクリーン」と指定されましたので見積は簡単でした。しかし、大きな窓なので既製品では対応できないので、全て採寸が必要になります。各カーテン業者さんに来ていただき、採寸見積をしていただきました。しかし、私達が当初から考えていた予算にはどうしても納めることができませんでした。最も大きな理由は、通常のカーテンではなくロールカーテンがネックとなりました。通常のカーテンなら安くできるのですが、ロールスクリーンは値引率がかなり悪かったです。

 しかし、足利の1社が家の雰囲気をとても気に入ってくださって、かなり本腰で見積もっていただいたのですがやはり予算内には入りませんでした。しかし、そのときに色々打ち合わせた内容はその後役に立つことになります。

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2011年8月29日 (月)

建具(5)

 各部屋の出入口のシナ合板フラッシュドアはすべて引き戸とし、さらに吊り戸タイプにしました。吊り戸にすると足元からレールが無くなり、完璧なバリアフリーとなります。ドアの開け閉めは少し不安定になりますが、完全バリアーフリーを考えている方は一考に値します。

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吊り戸の金具が取り付いた所です。

 

 トイレと脱衣所のフラッシュドアには明かりが灯っているかどうかチェックするためにガラスをはめ込んでもらいました。田村さんの施主さんは群馬の榛名ガラスさんで手作りのガラスを使っていますが、Hファミリーでは工房まほろばのフュージングガラスを使用しました。
市販品ですが、手作りのガラスで、比較的安価で手に入れることができます。これを事前に購入しておき、鍋谷さんに取り付けてもらいました。

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2011年8月18日 (木)

床ガラリ(2)

購入したものは一番シンプルなもので、単に穴が開いているもので、

 床ガラリ ZY601 フィルター無し 15枚         

を購入しました。床にはめ込むのでかなり前に購入して、大工の松本さんや田村さんに渡して、現場でガラリの位置や開口寸法など検討してもらいました。

 Hファミリーは一番シンプルなものでしたがその他にも、フィルターを付けると、室内の埃が床下に落ちません。また室内より大引き、根太など床下が見えないようにもなります。さらに、風量が調整できるガラリもあり、パンチングメタルが2重になっており内側をスライドさせることによって風量を調整することができます。また、和室用の床ガラリもあり、吹出口の高さが一寸八分(55mm)になっており畳との相性ぴたりです。

 このように工務店さんが販売しているので、建築のわかっている人の設計となっているために安心して使用できます。また、対応も素晴らしく、Hファミリーの家づくりに賛同していただき、気持ちよく取引もできました。本当に感謝です。

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2011年8月17日 (水)

床ガラリ(1)

 Hファミリーはパネル温水床暖房なのに床ガラリがあります。こんな家はたぶんありません。これは施主の希望として田村さんにお願いしたものです。色々な理由がありますが、一番の理由は将来床暖房が故障しても床下放熱器の暖房で置き換えることができる点が大きいと考えています。

 そこで床ガラリが必要になるのですが、これが枚数が多いためどうしても価格の問題が出てきます。田村さんも木のガラリを使った家や屋根換気の部材をうまく使ってコストを抑えたりといろいろ工夫しています。Hファミリーは色々調べて検討しましたが、やはり見える場所ですし、床ガラリは思った以上に主張します。ですので、多少コストを掛けても良いのではないかと考えました。その結果として、ステンレスをパンチングで穴を開けてあるガラリを選択しました。ステンレスで肉厚なものを使用しているので強度と耐久性は抜群です。

 この製品は大阪にある原工務店から購入しました。製品は東大阪市にある真鍋金属製作所のものだそうです。東大阪市というと花園ラグビー場があることで有名ですが、それ以上に日本有数の中小企業の密集地であり、高い技術を持った零細工場が多数集まっています。人工衛星の開発などでよくテレビでも取り上げられます。ステンレス加工でも非常に有名です。

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2011年8月 8日 (月)

設備(20) その他

 施主支給した設備でその他には

・火災報知機 日本ランコ FIREX-NS10 3台(もう生産していません。)
・イソライト メガネ石 φ200用 (穴径210mm)   W410xH410xD150mm(将来の薪ストーブ用に壁の中に埋め込みました。)
・壁掛け扇風機 三菱 K30-XQ(脱衣所で洗濯物の乾燥および風呂上りの涼み場として)
・エアコン

などです。施主支給で気をつけたいのは田村さんの内装はとてもシンプルです。そのためそれを崩さないような設備を選択する必要があります。これが結構センスが必要で大変です。

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2011年8月 5日 (金)

設備(19)換気扇

 換気扇は田村さんの指示されたものを単に施主支給しました。田村さんの換気計画は非常にシンプルです。第三種換気と呼ばれるもので、排気のみを機械で行うもっとも広く行われている換気方法です。第三種換気のメリットとしては、
 1)設備費用が安い
 2)ランニングコストが安い
 3)局所換気と兼用できる(トイレや浴室など)
 4)局所換気により壁内への湿気の侵入を抑制できる

ディメリットとしては
 1)吸気が自然吸気なので取り入れ空気の加工が出来ない。
 2)全熱交換型の一種換気に比べ熱損失が大きい。
 3)排気側のみ機械で行うため、近くの隙間があると空気を引っ張ってしまい、換気効率が落ちる。そのため、適切に吸気口、空気の流れなどを考える事が重要となる。

などあります。しかし、色々なことを工務店やハウスメーカーは言いますが、大きくない住宅ではそこまで神経質にならなくても良いと思います。むしろ、適切な換気は窓を開けて風を通すことが一番効果的な換気だと思います。

購入した換気扇は天井埋め込み型で以下の製品となります。

 浴室扇 FY-24JG7/82 1台
 トイレ天井扇 FY-24J7/81 1台
 食堂天井扇 FY-24BG7/81 1台 

食堂換気扇は炊飯器の湯気を排気するために設置しました。換気扇も調べると、センサー型とか24時間対応とか色々な種類があります。ですが、ここは田村さん指定で決まりです。

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2011年8月 4日 (木)

設備(18)物干し

 洗濯物をどこに干すかは非常に悩むことろです。Hファミリーではなぜかこの問題が一番の夫婦ゲンカの原因となりました。妻は背が低くどこにも洗濯物を引っかけるので、私はいつも洗濯物を避けて歩かなくてはならないため、前のアパートではかなりのストレスでした。ですので、これはどうしても念密に計画しないといけないと考えました。そこで登場するのがPanasonicのホシ姫さま、電動でホシ竿を上下することができます。田村さんはこうゆうものを使うのはあまり良い顔はしないのですが、こちらは夫婦げんかの種ですから是非とも採用ということになりました。設置場所は脱衣所としました。設置した感想は非常に便利です。洗濯機の近くになるので、すぐに干せて、かつすぐに上げる事ができます。これで、洗濯物を避けて歩かなくてよくなりました。また、天気が良い日は中庭に物干し竿があるのでそちらに吊るします。雨などが降ってきたら、寝室にホスクリーンがあるので、そこに引っかけます。購入したものは

ホシ姫さま CWF12CR
ホスクリーン SPC型 ロングサイズ 【SPCL-W-P】

です。洗濯に関しては十分に考えて干す場所や物干しの高さなど決めることが大切だと思います。なにせ毎日のことですから!

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2011年8月 3日 (水)

設備(17) ドアホン

 ドアホンはPanasonicのものにしました。家電品は何となくPanasonicのものが多いです。アフターケアーや製品の信頼性がPanasonicはしっかりしているような気がしています。ドアホンでこだわったのが防犯カメラが接続できることです。地域にオープンな家づくりを目指すうえで一番ネックになるのが防犯です。そのため防犯カメラが接続できるものを選択しました。LANケーブルで繋ぐことができかなり便利です。また、この機種は電話やTV、DVDレコーダーとも連動できます。もちろん、Panasonicの製品でないとダメですが!

TVドアホン Panasonic  VL-SWN352KL
防犯カメラ Panasonic VL-CM160 2台

かなり高性能なものを選びましたが、防犯強化ということで納得しています。

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