施主工事

2012年4月13日 (金)

家づくりを終えて(1)

 家づくりを終えて既に1年半近く経過しました。ようやく家の中も落ち着き、余裕が出てきました。やはり暮らしてみると色々な所に要望が出てきます。これに関してはDIYで対処しています。分離発注で職人さんの作業を見ていましたので、DIYも決して敷居が高くないことがわかりました。あまり複雑なものは出来ませんが、キッチンの引き出し、洗面所下のワゴン、子供部屋の衣類やぬいぐるみ置きの棚、玄関ポーチのスツールなどなど、現在もDIYは続いています。

 木工事で一番大変なのが木のカットです。これは建具屋さんが桐生で近いこともあり、鍋谷さんに甘えてカットしてもらっています。カットさえできれば後は、インパクトドライバーさえあればかなり楽に作業は出来ます。もう一つ、Hファミリーではプラダンというプラスチックダンボールを加工して収納を作っています。プラスチックダンボールは1枚(182cm×91cm 厚さ5mm)が550円程度と安く、これを箱型にして引出しとして使っています。それ以外にも、引出し内のパーティションとしても使えます。かなりの枚数を使って収納を作りました。すべてDIYなのでジャストフィットした収納になっています。

 家づくりは竣工した後も続きます。これもまた楽しみの一つになっています。

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2011年11月10日 (木)

クリーニング

 これですべての工事がほぼ終了、あとはクリーニングのみとなりました。クリーニングも施主工事です。このクリーニングですが、外部に頼むと結構な金額になります。ですので、時間があれば自分たちでやるのが一番。一番手間がかかったのが、サッシの中に入り込んだゴミ!やり方を由田さんから教えてもらい、家族全員で掃除しました。サッシは結構いろいろなものが外れるので、ビックリしました。それと窓拭き!

 その程度で常日頃クリーニングには心がけていましたので、ほとんどやらなくても大丈夫な状態でした。あとは完成見学会を待つのみとなりました。見学会に関してはhttp://yagibusi.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-bfd3.htmlをご参照ください。

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2011年10月19日 (水)

ウッドデッキ(5)

 まずはコンクリート工事からです。コンクリート工事は玄関ポーチの仕上げと一緒に、濡縁の基礎も同時に行いました。今回も、コンクリートに石埋めをおこないました。前回は、夫とお姉ちゃんが参加できなかったので、田村さんと由田さんに絶対参加できるように日程を組んでくださいと、念を押しておきましたので、大丈夫です。みんなで石埋めができました。

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家族で石埋めです。

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 天気があまりよくありませんでしたが、ブルーシートをしながら一二三石風に金槌で石を打ちこんでいきました。今回は、気温が低かったせいもあり、前回のようにすぐに硬くなることもなくうまく埋め込みができました。みな満足の石埋めとなりました。

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2011年9月14日 (水)

防草シート(2)

 防草シートは安価なものがホームセンターなどに売られていますが、できればデュポンのザバーンをお勧めします。全然品が違います。一度敷き込むとなかなか交換は難しいので、是非とも検討してみてください。

 ザバーンはポリプロピレン4層スパンボンド不織布で、100%ポリプロピレンの連続繊維を4層、縦横無尽に重ね合わせ接着剤やバインダーを使用せずに繊維同志を熱圧着したものです。強度及び寸法安定性が極めて高い強靭なシートです。実際に触ってみるとかなりの強度があります。また、このような固いシートが本当に水を通すか心配しましたが、実際に水道から水を流しましたが、全く抵抗なく透過するのにはビックリしました。現在、スコールのような雨が降りますが、水溜りになるようなことなく水の透過性はかなりすぐれていると思います。また、ポリプロピレンなので紫外線を避ければかなりの耐久性が期待できます。砕石を上に敷くことで、かなりの寿命が期待できると考えています。

今のところザバーンを敷いたところには全く雑草は生えてきません。大成功と言ってよいと思います。

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施主工事でザバーンを敷き込んだ所

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2011年9月13日 (火)

防草シート(1)

防草シート(1)

 田村さんから急きょ、週末までに家の東側だけ防草シートを敷いてくださいと連絡が入りました。工事進行状況によりこうゆうパターンは良くあります。上下水道、ガス、電気などの地下埋設工事が終了し、床暖房の室外機やガス給湯器などを設置する前に、その下に防草シートを敷き込みたいのが理由です。東以外は後の砕石敷き込み工事で中野建業さんができるのですが、急きょですので施主工事となりました。土日を使って事前に購入してあった防草シート: デュポン ザバーン136Gを敷き込みました。

しかし、防草シートを敷く前に地面を平らにする必要があるのですが、これが一苦労。Hファミリーの購入した土地は粘土質が強く、雨が降るとぐちゃぐちゃなのに、乾燥するとカチカチになります。そのため、均すためにスコップを使って掘るのですが、全くスコップが入りません。腕が悪いのではなく土が悪いのです。ということで、一日土方作業となりました。苦労をしてようやく防草シートを敷き込みました。

 今回はザバーン136(厚さ0.4mm)を使用しましたが、もっと厚い240(厚さ0.64mm)という製品もあります。これを使うと一般の雑草だけでなく、強力なスギナ・ササ・ススキ等も防ぎます。雑草の種類を見て決めるのが良いかと思います。

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2011年8月22日 (月)

建具の塗装

 施主工事で一番大変なのは蜜蝋塗り。前の施主さんから特に建具の蜜蝋塗りは大変と聞いていたので、建具を建て込む前に先行塗りできないかと、鍋谷建具の鍋谷さんに交渉してみました。返事はOK。作業場をお借りして、玄関ドアと中庭ドアのシッケンズ塗り、それと室内の各種建具の蜜蝋ワックス塗りを行いました。

 作業場は車で10分程度でしたので、週末のちょっとした時間を見計らっては出向きました。塗装は慣れてはいましたが、乾燥も合わせて3日間はかかりました。建具はすべて手で紙やすりを用いて擦り、塗装しました。やすりで擦ると表情がマットになり落ち着いた感じになります。

 鍋谷さんも時々見に来てくれ、いろいろ建具のことも教わりました。また、鍋谷さんは建具のコンクールで何度も入賞しており、全国的な大会でも賞を取っています。その建具なども見せてもらい目の保養もさせていただきました。

 今回は作業場まで押し掛けて塗装させていただき本当に感謝しております。手間をかけた分、愛着のある建具となりました。

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2011年8月19日 (金)

コーキング施主工事再び

 コーキング工事は2回と決められていましたので、それ以外に必要な場合は施主工事となります。必要な箇所は、設備と大工造作の収納を設置するとき手が届かなくなる部分です。具体的には、トイレの後ろの部分、造作キッチンの食器洗浄機の設置される部分、移動収納の下になってしまうタイルとかば桜の床材との取り合い部分です。

 もう一つ気になっていた部分のコーキングも行いました。それは屋根のガルバのカット面です。ガルバのカット面はどうしても鉄が露出する部分です。この部分に錆落としを塗り、シリコンシーランとでコーキングしました。ホームセンターをいくつか探しましたが、ガンメタに準ずる色がなかったので、アンバー色を採用しました。これももしかすると過剰なのかもしれませんが、家に良いことはなるべくやろうと決めていましたので、暑い中大変でしたが何とかやり遂げました。

  内部のコーキングは由田さんに手伝ってもらった部分もありますが、コーキング施主工事は外壁をやってあったため、既に熟練しております。難なくコーキングをすることができました。コーキングの施主工事で一番難しいのがコーキングの種類の選択と色だと思います。これは田村さんによく聞いてからやった方が良いと思います。前にも書きましたが、コーキングは見た目よりはいろいろ奥の深いノウハウがあります。コーキングを侮ってはいけません。

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2011年8月11日 (木)

蜜蝋塗り(3)

 

 床のワックスは色々検討した結果、蜜蝋かキヌカにするかどちらにするか悩みました。キヌカとは名前のとうり”ぬか”が原料です。年の方なら”コヌカ雑巾”を知らない人はいないでしょう!ぬかを袋に入れたもので、私の小学校では毎日コヌカ雑巾で学校の床を磨いていました。ですので、いつも床は黒光り!!そんな小学校も今は鉄筋コンクリートになってしまいましたが・・・!(悲)

 お米を精米すると糠(ぬか)が出ます。キヌカは、溶剤を使用せず、米糠から抽出した油脂分と天然素材だけを使い、無臭で「赤ちゃんが舐めても大丈夫!」な塗料として最高レベルの安全・安心を備えた日本生まれの自然塗料(米ぬか塗料)です。

 子供の頃の記憶からこのキヌカにとても惹かれました。サンプルを取り寄せて試しましたが、とても良い感触でした!しかし、問題は撥水性、蜜蝋の方がやはり撥水性が優れていました。子供がおり、色々なものをこぼすことを考えると撥水性は捨てがたい。しかし、塗った後の肌触りやサラサラ感はキヌカの方が優れていました。

 しかし、悩みましたが最後には蜜蝋ワックスとしました。撥水性にこだわった結果です。

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2011年8月10日 (水)

蜜蝋塗り(2)

 施主工事として皆さんが結構大変だと言うのが蜜蝋塗りです。とにかく塗る面積が広いことと、他の工事との折り合いがあるため、どうしても期日に間に合わせなければいけない部分があるからです。一番大変なのが大工さんの作った収納部分です。Hファミリーでは、かなり前から塗れるところは塗ってきましたので最後は床と建具の蜜蝋塗りだけとなりました。

塗り方はなるべく薄く伸ばして使用することです。
1. ワックスを塗る場所の汚れやホコリをしっかり拭き取る。
2. 車用のワックスがけスポンジに適量をとり、なるべく伸ばしながら塗る。
3. 布で乾拭きをする。

※ 樹種によって塗れる面積が異なるようです。目安として、
・ヒノキ、松(パイン)などは、1L缶で約70m2~90m2(カレースプーン1杯で約3/4畳)。
・桐、杉、古材などは1L缶で約40m2~50m2(カレースプーン1杯で約半畳)。
・広葉樹は1L缶で90m2~120m2(カレースプーン1杯で約1畳)。
だそうです。

 ワックス塗で注意したいのが発火です。塗料やワックスなどの油類は、酸化反応することで発熱します。その熱により布や紙などが発火することがあります。ですので、布を重ねて日なたにおくのは厳禁です。1枚だけ広げておけば発火のリスクは抑えられますが、できれば、一日使ったら濡らして捨ててしまった方が得策です。新築の家を丸焼きになったらシャレになりませんので・・!

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2011年8月 9日 (火)

蜜蝋塗り(1)

蜜蝋塗り(1)

蜜蝋ワックスとは、簡単に言うとミツバチの巣の材料です。ミツバチは巣を作るため、腹部から蜜蝋を分泌し、この蜜蝋に唾液を加えて混ぜ合わせ、口と脚を使って巣を作っていきます。通常販売されている蜜蝋は、これに油を加えて使用します。Hファミリーが使用した蜜蝋は、一番メジャーだと思われる小川耕太郎∞百合子社の未晒し蜜ロウワックスです。この蜜蝋は昔から木の艶出し、番傘の防水に使われていた一番絞りエゴマ油を混ぜているようです。

 蜜蝋は、ハゼノキから採れる植物性の蝋と同じように、古くから蝋燭(ロウソク)の蝋として使用されたり、木材の表面の艶出し・コーティングの材料とされたり、肌に良い成分を含んでいることから化粧品の材料として使用されてきました。最近の蝋燭は石油から作られるパラフィンという物質で作られていますが、キリスト教、仏教など、宗教関係の儀式などでの供物として、今でも蜜蝋を使った蝋燭が使われていることがあります。

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